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F1第2戦、勝利への手応えを摑んだレッドブル・ホンダはどう戦うのか【モータースポーツ】

2020年7月10日~12日、F1シュタイアーマルクGPと名付けられた3連戦の2戦目が、前戦に続きオーストリアで行われる。開幕戦をノーポイントで終えたレッドブル・ホンダはどう巻き返すのか。フリー走行1回目は、いよいよ10日金曜日11時(日本時間18時)から始まる。

得意のレッドブルリンクで今季初勝利を狙う
ホンダ勢にとって開幕戦は厳しい結果となった。レッドブル・ホンダの2台は優勝を目指して勝負をかけるも、電気系のトラブルのため、まさかのノーポイント。アルファタウリ・ホンダは2台そろってのポイント獲得目前にして、ダニール・クビアトの左リアタイヤがパンク。結局、ピエール・ガスリーの7位入賞の6ポイントしか獲得できなかった。

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それでも、ホンダ勢にとって開幕戦は手応えを感じるグランプリでもあった。リタイアに終わったレッドブル・ホンダの2台も、予選2番グリッドからトップ10では唯一ミディアムタイヤで序盤を順調に乗り切ったマックス・フェルスタッペンが後半に追い上げるのは確実だったし、終盤2ストップ戦略でメルセデスAMGを追いつめたアレクサンダー・アルボンは優勝も夢ではなかった。

手応えを感じながらも、それを好結果に結びつけることがきなかったホンダ勢は、第2戦をどう戦うのか。全チームが初戦で集めたデータを分析した上での戦いとなるが、レッドブル・ホンダのポテンシャルの高さにメルセデスAMGが警戒を強める中で、レースはどう動いていくのか、興味深い。

なお、気温のさらなる上昇が心配されていたが、ここにきて天候の悪化も懸念されるという情報もある。同じサーキットでの2連戦とはいえ、予断を許さない状況だ。

ホンダの田辺豊治 F1テクニカルディレクターは、優勝を逃した開幕戦を「悔しいレースであり、厳しい結果」とふまえながら、「今週末はF1史上初となる同一サーキットでの2週連続開催になります。したがって、先週末に収集したデータをフル活用したうえでさらなる最適化を進める形になります。先週末に発生したレッドブル2台のマシンの問題は、それぞれ異なる電気系のトラブルが原因でした。チームと一緒に詳細解析を進めるとともに、考えうる対策をすべて施す準備を進めています。なお、2台ともにパワーユニットそのものにダメージはなく、第2戦も初戦と同じパワーユニットを搭載して戦います。今週末は天気が荒れる予報が出ており、その点も考慮に入れて準備を進めています」とコメントしている。

また、山本雅史F1マネージングディレクターは「開幕戦を経ていくつかの課題も見えてきました。特に予選でのパフォーマンスはレギュレーションの範囲内でなんとか改善しなければなりません。でも、レースではいいパフォーマンスを見ることができて、今シーズンもメルセデスに対抗できると思っています。決勝でフェルスタッペンはトップ10ドライバーの中で唯一、ミディアムタイヤでスタート。トップを走行するボッタスと優勝争いが期待できる位置につけていましたが、11周目にまさかのスローダウン。その後、レース終盤で、アレクサンダー・アルボンが2番手のハミルトンにオーバーテイクを仕掛けるも、接触されてコースアウトを喫し、初優勝のチャンスを逃しました。2台とも電気系に問題があったので、可能な限りすべてチェックしてきました。フェルスタッペンとアルボンに起こったアクシデントはそれぞれ別の問題であり、チームとともに対策を打って臨みます。どちらのマシンにも勝利へのチャンスがあっただけに、結果は厳しいものでしたが、開幕戦からメルセデスに対してこれだけのレースが展開できたことはレッドブルとしては明るい材料です。予選では後れを取っていましたが、レースの展開を見る限り、決勝でのパフォーマンスではメルセデスに対抗できると思います。アルファタウリは、セーフティカー中にピットインせず、1ストップを選択したのは、チームにとって非常に難しい決断だったと思います。しかし、ガスリーはリスタート後にハードタイヤをうまくコントロールしてくれました」と第2戦に向けて手応えを感じているようだ。

第2戦シュタイアマルクGP(オーストリアGP2)は、7月10日11時(日本時間18時)からのフリー走行1回目で開幕、予選は7月11日15時(日本時間22時)、決勝は7月12日15時10分(日本時間22時10分)に開始される。

2020年F1第1戦オステルライヒGP(オーストリアGP1)結果
優勝 77 V.ボッタス(メルセデスAMG) 71周
2位 16 C.ルクレール(フェラーリ) +2.700s
3位 4 L.ノリス(マクラーレン・ルノー)+5.491s
4位44 L.ハミルトン(メルセデスAMG)+5.689s
5位 55 C.サインツ(マクラーレン・ルノー)+8.903s
6位 11 S.ペレス (レーシングポイント・メルセデス)+15.092s
7位 10 P.ガスリー (アルファタウリ・ホンダ)+16.682s
8位 31 E.オコン(ルノー)+17.456s
9位 99 A.ジョビナッツィ(アルファロメオ・フェラーリ)+21.146s
10位 5 S.ヴェッテル(フェラーリ)+24.545s

26 D.クビアト(アルファタウリ・ホンダ)リタイア
23 A.アルボン (レッドブル・ホンダ)リタイア
33 M.フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)リタイア

[ アルバム : 2020F1 第2戦シュタイアマルクGP(オーストリアGP2)プレビュー はオリジナルサイトでご覧ください ]

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