エンジン出力向上 内外装もリフレッシュ
アルピナB3およびD3 Sの改良新型が欧州で発表された。ベースとなるBMW 3シリーズのフェイスリフトに合わせ、出力向上、エアロダイナミクスの改善、デザイン変更、新しい車載システムなどを実装している。
【画像】動力性能とラグジュアリーな乗り心地の融合!アルピナB3/D3 S【改良新型を3シリーズや従来型と写真で比較】 全120枚
アルピナB3は、3.0L直列6気筒エンジンを搭載し、最高出力は495psと、改良前と比べて32ps向上している。トルクも3kg-mアップの74kg-mとなった。
0-100km/h加速はB3セダンで3.6秒、ワゴンボディのB3ツーリングで3.7秒とされている。最高速度は305km/h。
一方、アルピナD3 Sは、3.0L直列6気筒ディーゼルエンジンに、48Vスタータージェネレーターによるマイルドハイブリッドを採用。改良によりスロットルレスポンスと効率を向上させたという。
従来より5ps高い360psと、546kg-mftのトルクを発生する。0-100km/h加速は、D3 Sセダンで4.6秒、D3 Sツーリングで4.8秒。最高速度は270km/hで、燃費は17.4km/lを達成している。
両モデルとも、フロントとリアにエアロダイナミクスを向上させるパーツが追加されるなど、さまざまなデザインの変更が行われている。インテリアでは、14.9インチの曲面ディスプレイに加え、デジタルドライバーズディスプレイとBMWの第8世代iドライブが搭載されている。
欧州では現在予約は始まっており、価格はB3が8万8600ユーロ(約1200万円)から、D3が7万7050ユーロ(約1040万円)からとなっている。納車は10月の開始予定。
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