この記事をまとめると
■東京オートサロン2024のNAPACブースを紹介
ベタベタの「シャコタン」が公道走行の不思議! 「車検」に通る最低地上高は「9cm」のハズ?
■NAPACとは日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会のこと
■NAPAC加盟メーカーのパーツを装備したGR86を展示
ホイールが当たるキャンペーンも実施!
オートサロンでの楽しみは、エキサイティングなカスタムカーや最新のチューニングカーにとどまるものでもない。最新の自動車部品、すなわちホイールやマフラー、あるいは足まわりといったパーツの情報を得るのにもうってつけなのだ。カスタム好きなら、オートサロンのパーツやデバイス関連のブースを回るだけでも新たな発見や、インスピレーションがわいてくること請け合いだ。
ただし、アフターパーツ選びで心がけたいのは品質や安全性にほかならない。やみくもにパーツを選んでしまうと、せっかくアフターパーツを追加しても期待どおりの性能を発揮しないばかりか、クルマのバランスまで悪くなる可能性すらある。そんな事態に陥らないためには、ズバリNAPACのブースを訪れるのがオススメだ。
NAPAC(NIPPON AUTO PARTS AFTERMARKET COMMITTEE)は日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会、つまり安心して選べるアフターパーツを調査・研究し、市場の支援や行政へのコミットといった活動をしている業界団体だ。たとえば、アルミホイールの品質基準「JAWA」やスポーツマフラーの品質基準「JASMA」などはカスタム好きなら一度ならず耳にしたことがあるだろう。これらにクルマのスポーティングパーツの基準「ASEA」を加え、統合した組織がNAPACであり、国内外のメーカー、業界団体が名を連ねている。
オートサロンのブースでは、NAPAC加盟メーカーのパーツを装備したGR86(昨シーズンのレース参戦車)が展示されていて、ホイールやブレーキキャリパー、あるいはエキゾーストマフラーなどを目にすることができる。リアルなフィッティングや、品質の高さはひと目見てわかるほどなので、カスタムにどんなパーツを選べばいいか迷っている方には心強い存在となるだろう。また、リアルなマシンだけでなく、JAWA加盟メーカーのアルミホイールも数多く展示されている。なかには、内部構造がわかるカットモデルも展示され、きめ細かな素材感までチェックできる。オートサロンならではの貴重な機会だけに、ぜひお見逃しなく!
なお、オートサロンの期間中にアンケートに答えると、抽選でホイールがプレゼントされるキャンペーンを実施している。簡単なプロセスで応募できるので、ブースを訪れた際にぜひチャレンジしてみてはいかがだろう。
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みんなのコメント
86/BRZカップ、シリーズチャンピョン井口選手のマシンは、BRZ でしょ。
久保選手のBRZ87もクリスタルアイのブースにあったし88は、
アペックスに有って?だったがレプリカを展示、売ってた。