「モーターマガジンMovie・竹岡 圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」が日本マーケットに満を持して投入したBEV(電気自動車)「IONIQ5(アイオニック5)」の試乗をお届けします。(2022年5月日本マーケットデビュー、2024年5月IONIQ5N追加)
一充電航続距離が577km。快適装備も充実
2023年11月1日より、韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」のコンパクトBEV(電気自動車)「KONA(コナ)」が日本での販売が開始されました。「ヒョンデ」は、2019年12月に日本のマーケットから撤退しましたが、2022年2月に再参入の発表を行い、同年5月よりBEV「IONIQ5(アイオニック5)」とFCV(燃料電池車)「NEXO(ネッソ)」の販売を開始しました。そして「KONA」がその第3弾として登場したのです。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
といったところで、この動画では日本マーケット再進出の先駆けとなった「IONIQ5」を取り上げています。ちなみに、「IONIQ」とは、「ヒョンデ」のBEVモデルすべてに冠せられる文言です。
さてその「IONIQ5」ですが、まず目に付くのが近未来的なフォルムです。デジタルデザインの最小単位であるピクセルをモチーフとした、パラメトリックピクセルの採用が効果的な役目を担っています。
今回試乗したグレード「 Lounge(ラウンジ) AWD」は、AWDの文字が示すように前後にモーターを搭載する4輪駆動モデルです。気になる充電は、一充電航続距離は577km(WLTCモード)。不満のないところです。充電は、普通充電と急速充電(CHAdeMO)に対応しています。
3000mmという長いホイールベースから生み出される広い室内空間も特長のひとつです。フロントのリラクゼーションコンフォートシートやスライドコンソールをはじめ快適な装備も充実しています。
そして、忘れてはいけないのが先進安全運転支援機能。実際に公道で試しているので、その実力のほどはご自身の目でご確認ください。
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みんなのコメント
ユーチューバーの名前はよ~く覚えておくよ。
あなた方にクルマの未来を見る
千里眼は無いね。ただ頼まれて宣伝するだけw