トヨタ、新型EV「bZ4X」5/12発売 国内販売はサブスク「KINTO」のみ まずは3000台受付

　トヨタ自動車は１２日、新型電気自動車（ＥＶ）「ｂＺ４Ｘ」を５月１２日から国内販売すると発表した。アフターサービスや下取り価格といったＥＶ保有への不安を解消するために、個人向けはサブスクリプション（定額利用）サービス「ＫＩＮＴＯ（キント）」のみで提供する。法人向けもリース販売に限定する。一般的な売り切りとしないことで、駆動用バッテリーの全数管理と回収を徹底する狙いもある。１２日から第１期分として３千台分の申し込みを受け付け、２０２３年３月までで計５千台を販売する計画だ。

　キントではｂＺ４Ｘ専用のプランを用意する。

Comments

BEVでは出遅れ感のあったトヨタだが、やるとなったら去年末にモリゾー社長が発表会でぶち上げてから約半年で具体的な発売を実行するのだからスピード感がある。先行していたはずの日産は、リーフこそ見るがアリアは少ない展示車を販売店にドサ回りさせているだけで大丈夫かと心配になるし、ホンダはホンダeで先行したはずが、ソニーやGMと協業の話がでて製品はこれからというスピード感に疑問が出るし、相変わらずホンダの計画性のなさにはあきれるばかり。
正月の箱根駅伝にbZ4Xを伴走させ、クルマの見せ方、商売に結び付けるしたたかさを持っているトヨタに対し、ホンダ、日産はもっと真剣にぶつかっていかないとダメなんじゃないの？

サ ブス ク


に見えた。
トヨタの記事ってだけで勝手なイメージでそう読めた。
こりゃ末期だなw