モデル3 まずは50kWhと75kWhの2種
テスラのCEO、イーロン・マスクは、モデル3に50kWhと75kWhの2種のバッテリーが用意されることを明言している。標準モデルと「ロングレンジ」モデルといった構成になるだろう。
標準モデルは35000ドル(392万円)で、航続可能距離は354km、0-97km/hタイムは5.6秒、最高速は209km/h。
「ロングレンジ」モデルは44000ドル(493万円)で、航続可能距離は500km、0-97km/hタイムは5.1秒、最高速は225km/hとなる。
パフォーマンスモデルは2018年めど
パフォーマンスモデルは2018年にくわわる予定。こちらはよりパワフルな100kWhのバッテリーを載せることはないことがわかっている。モデル3の小さなストラクチャーには大きすぎるのだ。
BMWが投入するであろう、EVの3シリーズと真正面から勝負する心づもりのようだ。
「いまはモデル3の製品化に注力している」というのは、今年はじめのマスクのツイートだが、モデル展開の拡大を徹底して考えているのは間違いない。
モデル3のパフォーマンスモデルは、そのほかと同様、デュアルモーターと四輪駆動という文法を守る可能性が高く、モデルSより400kg軽いことを考えると、同社のもっとも俊足モデルになるだろう。
なお、AUTOCAR JAPAN上でこの記事をご覧になっている方は、記事下の「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『テスラ・モデル3』すべての画像を見る」から、ほかの画像をお楽しみいただける。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「右車線ずっと走って何が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「捕まるよ」「違反です」の声も…投稿者は「後ろから煽るほうが悪い!」と主張 法律ではどちらが正しいのか
「横断歩道で譲らないクルマ多すぎです。『止まれ!』と叫んでもいいですか?」質問に回答殺到!?「分かる」「ルール知らん人多すぎ」の声も…法律ではどう書いてあるのか
なぜ日本人はBEVを買わないのか? 世界で乗用車新車販売比率18%だけど日本だと1.8%な理由
たまに見かける謎の「黄色の点滅信号」どうすればいい? 知らないと免許返納です!「ピカピカする黄信号」無視した時の「すごいリスク」とは
「知り合いの女の子が、軽自動車に軽油を入れて動かなくなってしまった」 ガソスタでの減らないトラブル、どうする? 元店員の「間違え」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?