Panasonic、カーナビステーション「ストラーダ」専用 最新地図データ2021年度版を発売

　パナソニックは、カーナビステーション「ストラーダ」専用の最新地図データ2021年度版を、「Panasonic Store」およびカー用品お取扱店にて、2020年12月4日から発売開始した。

　主な更新内容として、高速・有料道路情報は主に2020年4月開通分まで対応しており、詳細は下記の通りだ。

■更新された高速・有料道路情報詳細
・横浜北西線：横浜港北JCT～横浜青葉JCT
・新東名高速道路：伊勢原JCT～伊勢原大山IC
・阪神高速6号大和川線：鉄砲出入口～三宅西出入口
・東海環状自動車道：大野神戸IC～大垣西IC
・東北中央自動車道：相馬IC～相馬山上IC
・旭川・紋別自動車道：遠軽瀬戸瀬IC～遠軽IC
・国道279号：むつ尻屋崎IC～むつ東通IC
・中部横断自動車道（無料区間）：富沢IC～南部IC

※1 道路の基本情報が反映されているためルート案内は可能ですが、施設等の詳細情報は実際とは一致しない場合があります。

また、全国の市街地を100%カバーした「全国どこでも市街地図」（※2）（※3）を収録。

※2 調査終了時期：2019年11月、収録エリア：1,741都市、無人島など一部離島を除く。
※3 CA-SDL21AD、CA-SDL21CDのみに対応しています。

2021年度版 更新地図
https://panasonic.jp/car/navi/products/map/

公式オンラインストア Panasonic Store
https://jp.store.panasonic.com

Comments

高いよね。

使わなくなったスマホにデータSIM刺して更新停止の車載カーナビと併用するほうが便利なんですけど…。メーカー希望小売価格9,980円ならばせめて3年無料更新を付けてくれないと購入意欲が湧きませんよ。