スーパーGT GT300クラスに参戦する埼玉トヨペットGreen Braveは、10月14~15日に大分県日田市のオートポリスで開催されるスーパーGT第7戦『AUTOPOLIS GT 450km RACE』で、第3ドライバーとして野中誠太を起用すると発表した。
埼玉トヨペットGreen Braveは今季も吉田広樹/川合孝汰のコンビでコンスタントにポイントを重ね、9月16~17日の第6戦SUGOでは最終ラップにガス欠症状に見舞われUPGARAGE NSX GT3に逆転を許すも、レース後の結果では優勝に。合計50ポイントを重ねランキング首位に立っている。
スーパーGT第6戦SUGOのGT300を制したUPGARAGE NSXに失格裁定。優勝は埼玉トヨペットGB GR Supraに
迎える第7戦オートポリスはいまだ75kgという重いサクセスウエイトで臨むことになる埼玉トヨペットGB GR Supra GTだが、吉田と川合のふたりに加え、頼もしい第3ドライバーが加わることになった。今季第4戦富士までHOPPY Schatz GR Supra GTをドライブしていた野中だ。
TGR-DCドライバーでもある野中は、2021年FIA-F4王者の実績、GTA-GT300規定車両の経験に加え、今季スーパー耐久第2戦富士24時間では埼玉トヨペットGreen Braveから参戦しST-Zクラスの優勝も飾っており、チームとのコミュニケーションもとれている。また何より埼玉県出身でもある。
「まずはこういった場を作ってくださった埼玉トヨペットさん、TOYOTA GAZOO Racingの関係者の皆さまに感謝しています。トヨタの育成ドライバーとして、乗る時間がすごく重要ですし、今回そのチャンスがあるかわかりませんが、スーパーGTでは2チーム目の経験になるので、学ばなければならないことがまだまだたくさんあります」と野中は意気込みを語った。
「以前在籍していたチームとの違いもあると思うので、非常にワクワクしているというのが今の気持ちです。オートポリスでのスーパーGTは去年の一回だけになるので、本当にまだまだです。スーパーGTの経験が浅い分、吉田選手と川合選手からいろいろ吸収できることもあると思うので、濃いレースウイークにしていければと思います」
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