現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【”小さな高級車”登場】レクサスLBX460万円でスタート!! ヤリスクロスの豪華版なんて言わせない……ボディと足回りもガチ過ぎるのよ!!

ここから本文です

【”小さな高級車”登場】レクサスLBX460万円でスタート!! ヤリスクロスの豪華版なんて言わせない……ボディと足回りもガチ過ぎるのよ!!

掲載 44
【”小さな高級車”登場】レクサスLBX460万円でスタート!! ヤリスクロスの豪華版なんて言わせない……ボディと足回りもガチ過ぎるのよ!!

 2023年11月9日、レクサスがLBXを発表した。レクサスといえばエントリー車種のCTが廃止になりその席は空いていた。そして今回満を持してヤリスクロスをベースに登場したLBXだが、骨格から手を入れるなどやっぱりレクサスにしかできない本気がヒシヒシと伝わる。レクサスきっての超人気車種になるかも!?

文:ベストカーWeb編集部/写真:レクサス

【”小さな高級車”登場】レクサスLBX460万円でスタート!! ヤリスクロスの豪華版なんて言わせない……ボディと足回りもガチ過ぎるのよ!!

■内装だけ豪華な「なんちゃって」ではない

筋肉質なLBXのエクステリア。レクサスらしいフェイスで人気爆発は避けれないか?

 満を持して正式発表となったレクサスLBX。全長4190mmのコンパクトサイズ(全幅1825mm/全高1545mm)で、レクサスらしい豪華な内装、そしてキレッキレのエクステリアデザインを併せ持つ新モデルだ。

 LBXの名前の由来はレクサス ブレークスルー クロスオーバーの英文字の頭文字をとったもの。開発のテーマは「本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ」。

青い部分がホットスタンプ材。ボンネットもアルミになっている!!! ここまで手をかければヤリスクロスのレクサス版なんて言い方はできないだろう

 あまり華美すぎず、落ち着いたデザインは年齢層を問わず人気がでそうだ。もちろんプラットフォームはトヨタでおなじみのGA-Bを採用するが、レクサス専用のチューニングも施されている。

 ボディもセンターピラー、フロントバンパーリインフォースメントにホットスタンプ材を採用。ホットスタンプ材は高張力鋼板となるが、その引っ張り張力はセンターピラーで2ギガパスカル級という。

 強度を持たせつつ薄く作れるホットスタンプ材の使用で、LBXは軽量かつ、高剛性およびボディ強度をもった存在となる。

リアスタイルも引き締まったデザイン。ライバルは多くないが、輸入車よりも信頼性などを含めて需要も高そうだ


[articlelink]

■足回りも400万円台とは思えない豪華さ

サスペンションをキッチリ動かすための補強もすごい

 サスペンションはフロントが新開発のマクファーソンストラットを採用。フロントサスペンションナックルはアルミ鍛造ナックルでバネ下の軽量化など、スポーツカー並のこだわりが入っている。

 リアはFFモデルはトーションビーム、AWDモデルはトレーリングアーム式のダブルウィッシュボーンを採用。新開発のショックアブソーバーということもあり、非常に期待感が高そうだ。

タン内装も登場。ぱっと見は質感が高そうだ。ちなみにドアハンドルはeラッチとなる

 価格設定は「クール」「リラックス」という2グレードともに価格は共通でFFモデルが460万円、AWDモデルは486万円となっている。パワートレインは1.5Lの直3ハイブリッドとなる。

 また100台限定で「ビスポークビルド」を設定。内装色やシート素材などを選べるオーダーメイドになる。たった100台となるとあっという間に完売しそうだが、こちらはFFが550万円、AWDが576万円となる。

 内装などについては別項で詳しくお伝えしよう!!

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

マツダ『ロードスター』リコール情報…障害物検知が正常に働かない
マツダ『ロードスター』リコール情報…障害物検知が正常に働かない
レスポンス
【累計生産100万台を達成】三菱 インドネシアの生産拠点 2017年4月から生産開始で約50カ国へ輸出
【累計生産100万台を達成】三菱 インドネシアの生産拠点 2017年4月から生産開始で約50カ国へ輸出
AUTOCAR JAPAN
あの“マールボロ・マクラーレン”よりはるかに長い43年のスポンサーシップに幕。IMPUL星野一義総監督「カルソニックは俺の人生そのもの」
あの“マールボロ・マクラーレン”よりはるかに長い43年のスポンサーシップに幕。IMPUL星野一義総監督「カルソニックは俺の人生そのもの」
motorsport.com 日本版
【アメリカ】トヨタの「小型SUVコンセプト」がスゴかった! 全長4.3m級ボディに“ゴツ顔”採用! “次期FJクルーザー”ともいわれた「FT-4X」とは?
【アメリカ】トヨタの「小型SUVコンセプト」がスゴかった! 全長4.3m級ボディに“ゴツ顔”採用! “次期FJクルーザー”ともいわれた「FT-4X」とは?
くるまのニュース
チェックするタイミングはいつ!? バイクのチェーンとスプロケの点検頻度は?
チェックするタイミングはいつ!? バイクのチェーンとスプロケの点検頻度は?
バイクのニュース
【スポーティグレード追加】ノート・オーラに「オーテック・スポーツ・スペック」 走りをチューン
【スポーティグレード追加】ノート・オーラに「オーテック・スポーツ・スペック」 走りをチューン
AUTOCAR JAPAN
疲労を軽減する「インテリシート」オペルが開発、新型SUV2車種に採用へ
疲労を軽減する「インテリシート」オペルが開発、新型SUV2車種に採用へ
レスポンス
ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、2025年モデル「11車種の特徴と違い」を比較チェック!
ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、2025年モデル「11車種の特徴と違い」を比較チェック!
レスポンス
トヨタ アルファード、ヴェルファイアに6人乗りPHEVを新設定
トヨタ アルファード、ヴェルファイアに6人乗りPHEVを新設定
Auto Prove
BYD、佐賀県初の正規ディーラーをオープン
BYD、佐賀県初の正規ディーラーをオープン
レスポンス
どんな由来があるのか知ってる? バイクにまつわる専門用語
どんな由来があるのか知ってる? バイクにまつわる専門用語
バイクのニュース
モデリスタやば!! 新型アルファード専用エアロが鬼カッコいい件
モデリスタやば!! 新型アルファード専用エアロが鬼カッコいい件
ベストカーWeb
ホンダ青山ビル、建て替えで2025年5月に業務終了 新本社は2030年完成予定
ホンダ青山ビル、建て替えで2025年5月に業務終了 新本社は2030年完成予定
日刊自動車新聞
車のナンバー 謎の「2784」どんな意味? 読めたら「天才」! まるでパズルのような難解「語呂合わせナンバー」に込められた思いとは
車のナンバー 謎の「2784」どんな意味? 読めたら「天才」! まるでパズルのような難解「語呂合わせナンバー」に込められた思いとは
くるまのニュース
【TAS2025】スズキ 「SUZUKI BOOST GARAGE」をテーマに参考出品を含め7台を展示
【TAS2025】スズキ 「SUZUKI BOOST GARAGE」をテーマに参考出品を含め7台を展示
Auto Prove
トヨタ『MIRAI』が動力源の水素キッチンカー、汐留クリスマスマーケットに出店へ…12月21-22日
トヨタ『MIRAI』が動力源の水素キッチンカー、汐留クリスマスマーケットに出店へ…12月21-22日
レスポンス
ついに1000万円超えた、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEV…510万円からの入門車も
ついに1000万円超えた、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEV…510万円からの入門車も
レスポンス
とうとう1000万円超え!! 新型アルファード/ヴェルファイアが衝撃の姿に
とうとう1000万円超え!! 新型アルファード/ヴェルファイアが衝撃の姿に
ベストカーWeb

みんなのコメント

44件
  • cnr********
    全幅1825でコンパクト?
    何を言っているんだ
  • ngo********
    1.5ℓの3気筒に460万も出すなんて馬鹿らしい。それもベースモデルでしょ。
    自分のRAV4PHVのGZ499万がバーゲンプライスに思えてくる。
    RAV4でも自分には分不相応だけどLBXは金持ちのセカンドカーかサードカー用なんだろうね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村