ホンダ「フォルツァ」いま日本で買える最新250ccモデルはコレだ！【最新250cc大図鑑 Vol.006】-2020年版-

2020年、ますます盛り上がりを見せる250クラスは、ロードバイクはもちろん、アドベンチャーバイクやオフロードマシン、ビッグスクーターまで、あらゆるジャンルが揃ったカテゴリーになっています。普通自動二輪免許で乗ることができ、車検も不要で維持費も安い！そんな最新250ccモデルを日替わりでチェック！

ホンダ「FORZA」
［［全長×全幅×全高］ 2140×750×1355mm
［ホイールベース］ 1510mm
［シート高］ 780mm
［車両重量］ 184kg
［車両価格］65万8900円

250ccスクーターのロングセラーのフォルツァ。現行モデルは2018年にフルモデルチェンジを受け外観デザインを一新し、新設計のフレームにフロント15インチ、リア14インチの新型アルミホイールを装着、ABSは標準装備とした。

スクーターとして初のセレクタブルトルクコントロール（HSTC）を採用、スマートキーシステム、電動スクリーンなど先進装備も充実している。

カラーバリエーションは全3色となる。

<SPECIFICATION>
(1)水冷4ストOHC4バルブ単気筒 (2)248cc (3)68.0×68.5mm(4)10.2 (5)23PS/7500rpm (6)2.4kg-m/6250rpm (7)PGMｰFI (8)11L (9)NA (10)NA (11)Vベルト無段変速 (12)ディスク・ ディスク (13)120/70-15・140/70-14

【諸元項目】(1)エンジン形式 (2)総排気量 (3)ボア×ストローク (4)圧縮比 (5)最高出力 (6)最大トルク (7)燃料供給方式 (8)燃料タンク容量 (9)キャスター角 (10)トレール量(11)変速機形式 (12)ブレーキ形式 前・後 (13)タイヤサイズ 前・後

<カラーバリエーション>
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]

Comments

フォルツァは最近バンコクで発表された350がいいですね。
エンジンも良くなり排気量UPで走りが良さそうだしカラーも増えた。
ミラーinのウィンカーデザインもシャープに変更されカウルの上下幅も増えた。
シルバーウィングが消えて久しいのに、唯一問題は日本国内では売る気が無いとの事。
車検制度が問題？それとも国内ユーザーはそんなに魅力ないですか？
ホンダさん・・今の250も同じ国から船積みしてくるなら販売台数限定でもやって欲しいな。

ウォーターポンプ付近からの油漏れ、リモコンキーの電池寿命が最短半年、メットインスペースへの雨水侵入、ハイビームの照射範囲が使い物にならない等々。
ウインカーとホーンのスイッチが逆の配置になっているのは我慢できるが、ちょっと問題多いよ・・・。