2020年にロードレース世界選手権MotoGPクラスへレプソル・ホンダからデビューを果たしたアレックス・マルケス。彼は今季LCRホンダ・カストロールへと移籍したが、チームは2月19日に彼が新天地で駆るRC213Vのカラーリングが公開された。
アレックス・マルケスは昨年、デビューイヤーながらシーズン後半戦でホンダ勢で唯一表彰台を獲得。ランキング14位でシーズンを終えた。
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そうした活躍を示したアレックスだが、彼は7月のシーズン開始前から2021年のLCRホンダ移籍が決定していた。ただLCR移籍後も彼はホンダからファクトリーサポートを受けることになっている。
イベントで公開されたアレックスが駆るRC213Vだが、これまでカル・クラッチローが走らせていたマシンのカラーリングを引き継ぎながらも、アッパーカウルの青が目を引くデザインとなっている。
彼は今回のチームローンチイベントで次のようにコメント。このカラーリングが気に入ったと話した。
「今日、初めて新マシンを見た時は素晴らしいと思った」
「新しいバイクを見たときはいい気分で、本当に素晴らしいし、特別なカラーリングだと感じられた」
「LCRが世界選手権で歴史あるチームであることは分かってる。だからこうした色を纏うのは嬉しいことだよ」
「以前にも話したことがあるけど、見た目は重要だ。ただ結果はさらに重要なんだ。だから良い結果を出そうとするために、良いカラーリングを纏うことはいつだって素晴らしいことなんだ」
なおチームメイトとなる中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)も、日本時間2月20日18:00に今季のチームローンチイベント実施が予定されている。
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