言うまでもなくロールスロイスといえば、ショファードリブンを思い浮かべるはず。現在、ラインナップされる中でそれを担っているのが「ファントム」だ。しかし、最新の8代目ファントムはそれだけではない。ドライバーズカーとしての資質も備えている。日本上陸を果たした今こそ、その脅威の完成度をお伝えしたい。REPORT◎大谷達也(Tatsuya OTANI)
意のままに操れるということは、パッセンジャーにとっても快適。
【2018年のオススメ車】豪快さ健在!「シボレー カマロ SS」
ロールスロイスの細めで大径のステアリングリムを握っていると、自然と手の位置が4時40分くらいまで下がってきて送りハンドルをしたくなる。
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