2023年F1アメリカGPの土曜スプリントで、メルセデスのルイス・ハミルトンは3番グリッドから2位を獲得した。スプリントシュートアウトのSQ1とSQ2ではミディアムタイヤでマシンのバランスを見出すことができず、苦戦したハミルトンだが、SQ3でのソフトタイヤでは速さを発揮、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の最速タイムまで0.069秒差に迫った。
スプリントでは、スタート直後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抜いて2番手に上がり、数周は首位フェルスタッペンの約1秒後ろを走り続けたが、次第にギャップは広がり、最終的には9.465秒差の2位となった。
フェルスタッペン完勝。19周のスプリントで2位ハミルトンを9.4秒引き離す【F1第19戦レポート】
■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
スプリント・シュートアウト=3番手(SQ1=9番手1分36秒393:ミディアムタイヤ/SQ2=9番手1分35秒887:ミディアムタイヤ/SQ3=3番手1分34秒607:ソフトタイヤ)
スプリント=2位(3番グリッド/タイヤ:ミディアム)
楽しいレースだったよ! ターン1に向けてスタートがうまくいって、シャルルとはとても良いバトルができた。2番手を走りながら、序盤はマックスに近づくことに集中していた。でも今の彼らのペースには太刀打ちできず、彼にチャレンジできるほど近づくことはできなかった。スプリントを通して彼は素晴らしいペースを見せていた。あれに並ぶには、まだ長い道のりを行かなければならないね。それでもポディウムに戻って来ることができて本当にうれしいよ。
明日マックスよりも前からスタートできるのはいいことだ。とはいえ、今日のペースを考えれば、彼は早い段階で僕たちのすぐ後ろまで上がってくるだろう。そうなったとしても、僕たちとフェラーリ、マクラーレンとではいい戦いができると思う。今週末は皆似たようなペースだから、この調子で明日はいいバトルができるといいね。
マックスを抑えられれば最高だけど、そうでなくとも表彰台でフィニッシュし、多くのポイントを持ち帰るために全力を尽くすよ。
(走行後の会見で語り)これほど引き離されるとは思っていなかった。(レッドブルの)マシンのリヤエンドは素晴らしくて、彼はクルージングしていた。見ていて印象的だったよ。
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