モビリティランドは、11月27日(金)~29日(日)にかけて鈴鹿サーキットで開催予定だったアジアン・ル・マン・シリーズ2020/2021シーズン開幕戦を中止にすることで、フランス西部自動車クラブ(ACO)と合意に至ったと発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界中で様々なレースイベントが中止もしくは延期されている。そんな中、鈴鹿サーキットで開催が予定されていたアジアン・ル・マンの開幕戦が中止されることになった。これはシリーズの主催者であるACOが、2020年のレース開催を中止し、シリーズを再構築することを判断したからだという。モビリティランドとしてもこのACOの判断を受け入れ、2021年の開催に向け再度協議していく旨を明らかにしている。
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この発表に際しモビリティランドは、「楽しみにされていたファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします」とコメントを発表している。
なお同日には、同じモビリティランドが運営するツインリンクもてぎで開催予定だった2020年のMotoGP日本GPの開催中止も発表されている。
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