BMWの新型Z4(G29)が、2018年11月2日にオーストリアのマグナ・シュタイヤー社グラーツ工場でラインオフされたことが、BMWのウェブサイトで明らかになった。『Made in Austria』となる新型Z4のデリバリーは2019年3月を予定されている。
マグナ・シュタイヤー社はオーストリアのオーバーヴァルタースドルフに本社を置き、グラーツに生産工場を持つ自動車製造会社だ。独自ブランドを持たずにBMWグループをはじめ、ダイムラー、アウディやフィアット、プジョー等からの委託を受け、開発や車両組み立て・製造などを行っている。
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今回、マグナ・シュタイヤーのグラーツ工場では、BMWの顔ともいえる直列6気筒エンジンを搭載した新型Z4をはじめ、Mパフォーマンスモデルとして同じく直6のZ4 sDrive30i、4気筒モデルのsDrive20iをベースとしたバリエーションが製造されるという。
新型Z4 と共同開発を行うトヨタ自動車の新型スープラA90も、Z4同様にマグナ・シュタイヤーで製造をされることが決定しているが、世界中のファンが待ちわびるスープラの製造も間もなく始まる模様だ。
2019年1月13~28日に開催されるデトロイトモーターショーにおいてワールドプレミアが予想される新型スープラ。基本的なスペック以外はまだ秘密のベールに包まれているが、そのアンヴェールの日も刻一刻と近づいてきている実感がわいてきた。
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