アストンマーティンF1チームは、3月6日、ボブ・ベルをテクニカル担当エグゼクティブディレクターに任命したことを発表した。
65歳のベルは、マクラーレン、ルノー、メルセデスで働いた経験を持つベテランで、ルノー時代には2005年と2006年にフェルナンド・アロンソとともにチームが世界タイトルを獲得した際に、テクニカルディレクターを務めていた。ベルは、2018年にルノーのチーフテクニカルオフィサーの座から退き、ルノー/アルピーヌチームの顧問職に就いていたが、今回退任してアストンマーティンに加入することになった。
低迷アルピーヌF1、技術部門の主要メンバー離脱を正式発表。新たに“3本柱アプローチ”による体制をスタート
テクニカル担当エグゼクティブディレクターは、チームの上級リーダーシップグループをさらに強化するために新設されたポジション。ベルはチーム代表マイク・クラックの直属として、技術、エンジニアリング、パフォーマンス部門の全体的な責任を担う。
アルピーヌからは、最近テクニカルディレクターのマット・ハーマンと空力責任者であるディルク・デ・ビアが退任することが決まり、技術部門が再編成された。チームは2022年にはコンストラクターズ選手権4位を獲得したが、昨年は6位に落ち、今年の開幕戦バーレーンGPでも苦戦、エステバン・オコンとピエール・ガスリーは、予選で19番手と20番手、決勝では17番手と18番手に沈んだ。
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