オフロード性能は全車圧倒的。各車造形でアピール
ランドクルーザーは、世界で最も信頼されているオフローダー。魅力と実力をライバルと比較した。いまや本格オフローダーでもラダーフレーム車は少数派である。今回ピックアップした4台のうちディフェンダーはモノコック仕様。とはいえ「最も強固なボディ剛性を持つオフローダーであり、ラダーフレーム車の3倍のねじり剛性を実現」とメーカーが主張するだけあって、悪路にトライしても見劣りする部分は見受けられない。
全車オフロードを自在に走れることは大前提であり、十分すぎるほどの実力を身につけている。4台の中でも走破性が抜きん出ているのはラングラーだ。とりわけルビコンは、究極の悪路走破性を求めるユーザーの期待に応えている。
ラングラーは独特のスタイリングも支持されている。その卓越したオフロード性能以上に、見た目の雰囲気で選ぶユーザーも多い。その点はGクラスとディフェンダーも同様。デザイン性、そしてブランド性が命のクルマでもある。スタイリングはGクラスが旧型を踏襲。ディフェンダー全面刷新と対照的だが、どちらも強い存在感を主張する。
4台の中でランクルはオールラウンダーという性格。デザインよりも機能で選ばれている印象が強い。価格もGクラスやディフェンダーと比較するとリーズナブルだ。もちろん、その信頼性は世界最高。多くの信奉者の存在は、高い実力の何よりの証明である。
ランクルはオンとオフをともに重視。そこが個性
オンロードのドライバビリティは、Gクラスとディフェンダーが重視している。Gクラスの足回りはフロントが独立。ディフェンダーは他のランドローバー各車が導入しているモノコックボディと4輪独立の組み合わせ。ともにドライブフィールが旧型モデルと一線を画しているのは、両車のユーザーニーズを反映した結果だろう。
ランクルは、いちはやくオンロードでの快適性を高めた実績の持ち主。とはいえオフロードも主戦場に位置付けており、オン/オフともに高い性能を追求した。本質的な内容はラングラーに近い。その意味では、一部で声が上がっている、GRスポーツ以上のヘビーデューティ仕様を期待したい。
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みんなのコメント
ワゴンRスマイルです。
ダメ────!!!