■中国・東風ホンダのフラッグシップSUVを東京で特別展示
ホンダは2023年7月4日から7月31日まで、東京の本社ショールーム「Honda ウェルカムプラザ青山」(港区南青山)で、同社の創立75周年記念イベントを開催します。
特別展示として、中国のみで販売される高級クーペSUV「UR-V」が公開されました。
【画像】精悍すぎるクーペSUV! 日本発売も期待したいホンダ「UR-V」の写真を見る(50枚以上)
UR-Vは、中国・東風汽車との合弁会社「東風ホンダ」により独自開発されたフラッグシップモデルで、2017年3月に世界初公開されました。
クーペスタイルとワイドボディ、そして豪華な内装を特徴とするSUVで、ボディサイズは全長4856mm×1942mm×1670-1675mm、ホイールベース2820mmです。
外観は、ディテールにメッキ加飾を施した豪華な仕立て。足元に備わるタイヤも245/55R19と大径サイズで、ワイドなスタンスを強調します。
搭載されるパワートレインは2タイプで、最高出力200kW、最大トルク370Nmを発揮する2リッター直噴ターボ「370TURBO」(9速AT)と、最高出力138kW、最大トルク243Nmの1.5リッター直噴ターボ「240TURBO」(CVT)が用意されます。
2WD(FF)のほか、370TURBOには4WDも設定されます。
室内は、2列・5人乗りのレイアウト。ロングホイールベースがもたらす広い後席に加え、全車が本革シートを標準装備するなど豪華な雰囲気です。
頭上には、サンシェード付きのスライド式大型パノラマサンルーフが備わり、室内を明るい雰囲気に保ちます。
コネクティッド機能では「ホンダコネクト3.0」を搭載し、オンラインエンターテインメントやデジタルキー、ネット接続、音声アシスタントなどが利用可能です。
衝突被害軽減ブレーキ(CMBS)やアダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線逸脱軽減システム(RDM)といった各種の先進運転支援機能「ホンダセンシング」も備えます。
東風ホンダでは、UR-Vを筆頭に、CR-V、XR-Vなど大小のSUVラインナップを形成することでライバル各社に対し競争力を高めるとともに、中国の消費者の多様なニーズに対応するとしています。
UR-Vの中国での販売価格は、24万6800元(約491万円)から32万9800元(約657万円)です。
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みんなのコメント
しかも日本で売るなど考えらえない。
デザインも1世代前感が拭えず。。
現在のホンダから中国市場を引いたら何も残りそうにないね。