ボッシュは2019年11月1日、「ボッシュカーサービス(BCS)」専売品バッテリーの「ハイテック エキスパート」を、「国産車アイドリングストップ付き、充電制御付き兼用」と「輸入車アイドリングストップ車用(EN規格)」を発売した。
商品概要
エンジン始動回数が多いアイドリングストップ車や、低燃費のために充電と放電を繰り返す充電制御車など、バッテリーへの負担が高い自動車に向けて専用に開発されたこのバッテリーは、ボッシュ カーサービスで2年間の定期的バッテリーチェックを行なうこと、無料で追加12か月の延長保証を受けることができる。
車載コンピューターの数の増加や安全運転支援システム搭載の増加により、最近の自動車は従来と比較し大きな電源供給が求められており、より容量の大きいバッテリーが必要となる。
また、最新の自動車はスターター、オルタネーターの性能が向上しているためバッテリーの寿命寸前まで性能を維持することができる。そのため、バッテリー上がりの予兆が感知しにくくなり、バッテリーの突然死が発生している。突然のバッテリー上がりを防ぐには、コンピューター化が進む自動車にも対応した最新の診断機器での定期的な車両のチェックとバッテリーチェックが重要になっているのだ。
ボッシュカーサービスは、ボッシュの定めた認定試験に合格した整備士が診断・整備を行なっており、最新の機器でバッテリーの良好な状態を保つための最大限のサービスとバッテリーが長持ちするアドバイスを提供。そのため人の予防医療のように自動車の健康状態を整えることができるので、12ヵ月の保証期間を無料で延長することが可能になっている。
日本では現在、ボッシュ認定工場として約190の店舗が加盟しており、ボッシュが定めた認定試験に合格したボッシュ・システムテクニシャンが在籍し、高いレベルでクルマのメンテナンスを行なうことができるようになっている。
国産車アイドリングストップ/充電制御兼用JIS(SBA S0101)規格
アイドリングストップ車/充電制御車/通常車に搭載可能で長寿命を誇る。大容量・高充電受入性能でアイドリングストップ車に最適な特性を持つ。極板格子(グリッド)を細網目化し、充電制御効率に優れているのも特長。完全メンテナンスフリーで、保証期間は24ヶ月・6万Km(アイドリングストップ車・充電制御車・通常車とも)。さらに12ヵ月の追加延長保証(計3年間の製品保証)。
輸入車アイドリングストップ対応EN規格
アイドリングストップ車対応。完全メンテナンスフリーで、製品保証期間は24ヵ月・6万Km(アイドリングストップ車・充電制御車・通常車とも)。さらに12ヵ月の追加延長保証(計3年間の製品保証)。
ボッシュカーサービス 公式サイト
ボッシュ 関連記事
ボッシュ 公式サイト
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
トヨタ「ノア“SUV”」!? 斬新”格納式座席“で超広々空間出現! まさかの”SUVミニバン”「ノア アクティブ クロス」が今なお話題に
全長4.3m! 斬新すぎるトヨタの小型「スライドドアSUV」に注目! 流行りの「ゴツゴツ」デザインに“悪路走破性”実現した「Tjクルーザー」とは
美しすぎる新型「スポーツセダン」と「高級SUV」同時発表! 斬新「3連ライト」と「伝統の車名」採用した特別モデルが凄い!
タフすぎるダイハツ「斬新小型トラック」がスゴい! 全長3.4m切りד画期的”すぎる荷台搭載! 悪路もイケる「マッドマスターC」は今欲しい1台か!?
出た~~!大型連休に大量出没「サンデードライバー」の困った行動とは 「周囲の怒り」食らわないために守るべき「運転時の当たり前」
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
車間空けすぎ、ほら割り込まれた!それでもゆっくり渋滞を走るドライバー、実は“イイ人”?
新型コンパクトSUV ホンダ「WR-V」の快進撃が止まらない! 月間受注1万台超えは計画の4倍以上 なぜ人気? “コスパ”だけでないその理由とは
「左足ブレーキ」は「アリ」?「ナシ」!? なぜ教習所では「右足ブレーキ」推奨? 割れる「見解」どちらが”正しい”のか
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?