2017年にF1を買収し、新たに世界最高峰の4輪レースを率いることになったリバティ・メディアが、2019年のF1の決算結果を公表した。
公表された決算によると、2019年の収入は約20億ドル(約2180億円・前年比約110%)となっている。なおリバティ・メディアがF1のオーナーとなって以来、2017年には3700万ドル(約40億円)、2018年は6800万ドル(約76億円)の損失を計上していたが、2019年は1700万ドル(約18億)の利益を稼ぎ出した。
■“不公平”なF1は「フェデラーが卓球ラケットで世界を目指す」ようなものとグロージャン
こうしたフォーミュラ・ワン・グループの収益の増加は、F1に参戦する10チームへの分配金増加にも繋がる。
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