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ちょい足しエアロでベンツEクラスが豪華にメイクアップ

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ちょい足しエアロでベンツEクラスが豪華にメイクアップ

ありそうでなかったさりげなく ボリュームアップするスタイルキット

「メルセデスベンツEクラス(W213型)」の完成されたグレードであるアバンギャルドスポーツ。 そのスタイリングをさらにオシャレに作り上げるエアロキットが「M’z SPEED(エムズスピード)」からリリース。大人のための「メルセデスベンツ」が出来上がった。

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もともと完成されたフォルムの「メルセデスベンツEクラス・アバンギャルドスポーツ(W213型)」。そこに何かを足してバランスを失うなら、何も付けない方がいいという意見が多いかもしれないが、この「M’z SPEED」の『プルシャンブルー』のハーフキットはどうだろう。

純正らしさがスポイルされている印象は一切ないのに、純正とはひと味違うスポーティ感。まるでさらなる上級グレードのような装いに見えはしないだろうか。

例えばフロント周り。基本的には非常に小振りながら、中央開口部のあたりは軽く持ち上げ、前方へ60mmほど出すという大胆な造形。斜めから見るとそのカタチがよく分かるが、奥にはしっかりメッキの純正フィンがキラリ。さらに左右開口部も純正のカタチを生かせるよう、そこを回避する設計になっている。 また、リヤもマフラーを囲い込むようなディフューザーの意匠は保ちつつ、ひと回りボリュームアップ。縦フィンも追加されているが、カタチは控えめなのでそこまで目立たないデザインだ。 パッと見た感じはあくまで純正風、しかし身に纏う雰囲気は純正より確実にスポーティ。そんなさり気ないイメージチェンジこそ、プルシャンブルーエアロの真骨頂だ。

台形を描く中央開口部と対になるような逆台形のフィンが特徴だ。前方に60mm出た逆台形のフィン。下方向へは25mmプラスとなる。

左右開口部は避けつつ、コーナーは軽く立ち上げてダクト風の凹みを投入。

サイドも純正の下側に被せるタイプ。サイズアップはほぼナシ。後方にはアクセントとして横長のダクトが刻まれている。

5本の縦フィンをあしらったディフューザー。中央のLEDバックフォグはレス仕様も選択可。その場合はメッシュ仕様となる。

純正と同じくマフラーを立体的に囲い込む形状。

フロントと同じくコーナーにはダクト風の凹みが入る。塗り分けでそこを強調したい。

小振りなルーフスポイラーも設定。トランクスポイラーには切り欠きのような段差を設けた。どこから見ても、3D感が楽しめるカタチである。

大人のためのEクラス。エムズスピードの手により、そのイメージはさらに昇華した。

M’z SPEED Prussian Blue for W213 E-Class フロントハーフスポイラー  \82,080 サイドステップ  \84,240 リヤアンダースポイラー  \82,080 上記3点キット  \246,240 ルーフスポイラー  \64,800 トランクスポイラー  \73,440 LEDバックフォグキット  \19,440 エムズスピード TEL06-6745-0200 http://www.mzspeed.co.jp

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