「新型ハリアーはライバル不在？」マツダの積極姿勢が生み出すCX-5のデザインとパフォーマンス

最新技術をいち早く導入。フラッグシップは2.2リッターディーゼル

　開発プロセスが終了した技術＆アイテムは、可能な限り素早く販売中のモデルに投入する――そんなマツダならではのスタンスで、「最新モデル」としての商品力をアピールするのが、発売から間もなく3年半が経過する現行CX-5だ。

　コーナリングの安定性を高める「Gベクタリングコントロールプラス」や、悪路や雪道走行時に威力を発揮する4WDの「オフロードトラクションアシスト」は、モデルライフ中に追加された新機能。360度ビューモニターやコネクティビティ機能の迅速なアップデートも、マツダらしいリファインの具体例だ。

Comments

詳しいことは分からんが、内装・6速AT・・・スペック的には絶対こっちが良いと思うんだけど、

マツダの商品力は凄いけどハリアーが圧倒的に人気なのはブランド力。この違いだろうな。長年の実績とディーラーのトータルケアがマツダには欠けている。