■オシャすぎるハイエースが登場!
トヨタは2024年1月10日、「ハイエース」の一部改良モデルを発売しました。
ハイエースは、ワンボックス型商用バンとして長きにわたって愛されてきた商用車の代表的存在です。
【画像】「えっ…!」めっちゃオシャ! これが新しい「ハイエース」です!画像を見る(24枚)
1967年に初代が登場。現在、日本で販売されているのは2004年にデビューした5代目(200系)で、商用車として使用されるだけでなく、近年はアウトドアレジャーや車中泊などを楽しむ個人ユーザーからも絶大な支持を集めています。
今回の一部改良では、ハイエース(バン)の「スーパーGL」に、メーカーオプションとして“アースカラーパッケージ”が新たに設定されました。
アースカラーパッケージは、マットブラックフロントグリル(マットブラック塗装)や専用フロントバンパー(素地)、専用リヤバンパー(素地)が含まれており、ボディカラーは「ベージュ」と「アーバンカーキ」といったアースカラーが選択できます。
また、ハイエース(バン)の「DX」グレードでは、イージークローザー(スライドドア・バックドア)が設定されました。
ウェルキャブ 車いす仕様車も一部改良がおこなわれ、アンカーバー付車いすにスイッチ操作のみで「ワンタッチ固定」できるBUタイプ、FUタイプを新設定。車いす固定作業の効率化や迅速化に寄与します。
※ ※ ※
価格(消費税込)は、ハイエース(バン)が243万9500円から420万600円。スーパーGLに用意されるアースカラーパッケージは9万9000円です。
ワゴンは294万6600円から405万200円、コミューターは335万3600円から385万1600円に設定されます。
ウェルキャブ 車いす仕様車の価格(消費税非課税)はBUタイプが397万1000円から492万6000円、FUタイプが403万円から498万5000円です。
※ ※ ※
同時に、ハイエースをベースとした「トヨタ救急車」も改良が加えられており、「ITS Connect」が標準設定されました。
これは、救急車が緊急走行中であることを周辺のITS Connect搭載車両に知らせるというもの。救急車の安全な走行を支援し、救急搬送時間の短縮や事故防止に貢献します。
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みんなのコメント
4型後期のオーナーとしてはパッケージにするなら足廻りも乗用車向きに設定すればいいのにって思う。
(そしてそれを流用したい)
200系ハイエースはフロントウインドウの傾斜がきついよ
居住性が大きく損なわれているな
軽のハイトワゴンはウインドウを垂直に立てて、広々感を演出しているのに、実用車のハイエースがこれではねぇ
あと、ステアリングは寝かせなくてもいい
ハンドルの上に腕を添えて、頭上広々で運転したいものだな
(たまにコースターを運転するので、余計にそう思う)
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