F1メキシコシティGPは、標高2200mの位置するメキシコの首都、メキシコシティにあるエルマノス・ロドリゲス・サーキットを舞台に行なわれる。
標高が高いと当然空気密度が薄いため、通常以上の冷却性能が求められる。そのため各チームは今回のグランプリに、冷却性能向上を目指したアップデートを投入してきた。
■フェルスタッペン、メキシコシティGP初日は完璧な速さ。でも慢心なし「ロングランでタイヤをマネジメントするのは難しいからね」
全23戦で組まれている2023年のF1開催カレンダーの中で、メキシコシティGPは最も標高の高いところでグランプリが行なわれる。海抜2200m……この標高ともなると、空気密度は海抜0%と比べて20%も低下する。
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