ハート・オブ・レーシング・バイ・SPSは、2024年2月にオーストラリアで開催されるIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジのオープニングイベント『レプコ・バサースト12時間』にメルセデスAMG GT3エボで参戦することを発表した。
アメリカを拠点とするハート・オブ・レーシングとドイツのSPSオートモーティブ・パフォーマンスのコラボレーションは、これまで24Hシリーズに限定されていたが、今回初めてSROモータースポーツ・グループが運営するIGTCに拡大されることとなった。今回の発表は、2024年1月に開催されるドバイ24時間レースに向けて両チームの提携が継続されるという発表に続くものだ。
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ハート・オブ・レーシングのチーム代表でありドライバーも務めるイアン・ジェームズは、ロス・ガン、アレックス・リベラスとドライビングを分担し、マウント・パノラマ・サーキットで行われる12時間レースでプロ・アマクラスに参戦する。
3人のドライバーはいずれもハート・オブ・レーシングのレギュラーメンバーであり、ガンとリベラスはIMSAウエザーテック・スポーツカー選手権のGTDプロクラスでアストンマーティン・バンテージGT3のドライバーも務めている。一方のジェームズはチームのGTDクラスの主力ドライバーでありIMSAではバンテージをドライブ。2023年シーズンはハート・オブ・レーシング・バイ・SPSの24Hシリーズ・プログラムにも参加し、メルセデスAMG GT3エボのステアリングも握った。3人は今回がバサースト初参戦となる。
SPSチーム代表のステファン・ゾーンはSportscar365に対し、バサーストへの挑戦について次のように期待を語った。
「我々はバサースト12時間への挑戦にとても興奮している。コースは本当にユニークで、とても厳しい。暗闇のなかでのスタートも我々にとっては初めてのことだ」
「メルセデスAMG GT3はここ数年、勝てるクルマになっている。だから、このレースでもいいパフォーマンスを見せられると我々は楽観視しているよ。ドライバーもチームも、良い結果を出すために高いモチベーションを持っている」
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