フェラーリは母国イタリアで行なわれているF1エミリア・ロマーニャGPでマシンにアップデートを投入した。ドライバーのカルロス・サインツJr.はそれが期待通りに機能していると語った。
エミリア・ロマーニャGPでフェラーリはマシンを全体的にアップデートしており、ウイングからフロア、ボディワークと様々な場所に変化が見られた。
■F1メカ解説|大規模アップデート投入でレッドブルを追えっ! フェラーリがイモラに投入する新パッケージを解説
前戦マイアミGPではマクラーレンがアップデートを投入しランド・ノリスがレッドブルを破って勝利したことから、エミリア・ロマーニャGPではフェラーリが躍進し、レッドブルを倒すのではないかというフェラーリファンの期待も高まっていた。
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みんなのコメント
マクラーレンは兎に角ストレートが速い分 コーナーのロスをカバーしているが、ロングが良かったセットアップより 少し予選に降った分速かった
マックスもS1で稼いでいるが、トーは言わばワープで つまりブレーキを攻めずにS1をクリアー出来、コーナーのロスをカバー出来た
マックスのS1のコーナー処理は 1本目の方が巧くやっていた、結果S1の2本の差は 0.066だが S2へのアプローチがトーに助けられた
フェラーリが速いのは セクター2と3のエアロと脚のグリップであり、S1ではソレが足枷の 無用の長物なグリップだった
ルクレールはソノ エアロダウンフォースと脚のセットアップに、時間(経験値)が必要と言っている