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スバリストが心酔する水平対向はココから始まった! スバル1000の偉大すぎる存在
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日本車として初めて水平対向エンジンを採用

 今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは、SUBARUレヴォーグが受賞した。これに搭載されるガソリンターボエンジンは、水平対向4気筒である。水平対向とは、ピストンが横に寝た格好で左右にあり、その間にクランクシャフトと呼ばれる回転軸がある。シリンダーが横に寝ているので、エンジンが低くなるのが特徴で、ドイツのポルシェ911や、その基になった356、そしてフォルクスワーゲンのタイプ1(通称ビートル)も同様のエンジンを搭載する。

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みんなのコメント

8件
  • スバル1000の室内は、これが半世紀以上前に設計されたクルマとは思えないほど
    ゆったりとしていて、しかもウィンドウが大きいこともあって閉塞感全くナシ。
    さすがFFだと思うのは、特に後部座席のフロアがまっ平であること。
    インパネ周りもすっきりシンプル。
    2017年に「日本自動車殿堂」で「歴史遺産車」として顕彰されたのも
    うなずけます…
  • 水平対向エンジンとV型180度エンジンは異なることは書いて欲しかったかな。
    自動車雑誌でも時々混同しているし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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