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日産「デュアリス」次期型、大胆スタイルのEVに 価格はエンジン車並み 欧州で独自進化 
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次世代EV エンジン車と同等価格を目指す

日産は、欧州向けのコンパクトSUVであるキャシュカイの次期型をEVとし、英国で設計・製造する予定だ。

【画像】日本でも乗りたい! 海外で独自進化の「デュアリス」【日産キャシュカイの最新モデルを写真でじっくり見る】 全40枚

2006年に発売されたキャシュカイは、実用性とエッジの効いたスタイリングを兼ね備え、コンパクトSUVの流行の火付け役となった。初代モデルは日本でも「デュアリス」として販売されたが、その後欧州で独自の進化を遂げ、最新の第3世代モデルは2021年に発売された。昨年は英国でベストセラーとなるなど、高い人気を誇る。

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みんなのコメント

25件
  • maj********
    ここまで価格を下げられるのは、早くからEV開発・生産していたからでしょうね
  • kus********
    ・EVとICE(内燃エンジン)車の価格を同等にするのは難しいと認め。
    ・スケールについてサプライチェーンを確立する必要。
    ・EVをICEと(価格面で)均衡させる方法を検討。
    ・LFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーに注力。
    ・市場によって移行にばらつきがあるから、既存のICE車と、後継EVを同じ生産ラインで同時に製造する。
    2010年に大衆車からBEVに乗り込んだ日産で、ePOWERのようなHVを出すのは混合生産と規模の生産性を採った現実解。

    ハリボテ並べて、やるぞ!って見せて、実は中華製と協業ってところとは違う感じがする。
    全個体電池が話題に出してこないのもむしろ現実を見ているなという期待が持てる。
    早くから自社ディーラーに急速充電器をそろえたのも日産だし。既存のメーカーはテスラやBYDのようにはいかないだろうが、信頼性では群を抜く実績だから頑張ってほしいなあ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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