デザインがユニークなだけじゃない？ 秀逸な走りの意外な車3選

■見た目はユニーク、だけど走りの性能もイケてたクルマを振り返る

　クルマの外観は販売台数を左右する、もっとも重要な要素のひとつです。そのため、各メーカーは優秀なデザイナーを採用し、時には有名なデザイン工房の助けを借りることも珍しくありません。

　奇をてらったような外観のクルマは大いに話題となりますが、必ずしもヒットするとは限りません。

　むしろ、万人受けするようなデザインを目指すのが、常套手段といえるでしょう。

　これまでユニークなデザインのモデルは数多く存在しました。

Comments

S-MX LOWDOWNに乗ってましたが、エロ車認識しかされず残念ですが、長さ4m未満なのでカーフェリーに軽四と同じ料金で載せられたり、コンパクトに動けるし、荷物も乗るし、フラットなベッドになり、キャンプに重宝しました。今の一人キャンパーなら受けいれられそう。

子供が出来だので２シーターのスポーツカーを手放しS-MXを衝動買いしてしまい酷く後悔したものです。S-MXは初期加速とパッケージングには優れるものの、前後のフラットシートの形状や取り付け位置のデタラメさを筆頭に、ドリンクホルダー、サイドブレーキレバー、その他各種スイッチ類の全てにおいて人間工学の真逆を行く設計には閉口しました。使い勝手も走りも同世代のオデッセイとは雲泥の差。むしろ当時のフィットの方が良く考えて作られた印象。直ぐに手放しました。