前年同月を29.0%上回ったメルセデス・ベンツが6860台で首位をキープ
1月11日、JAIA(日本自動車輸入組合)は、2022年12月期の外国メーカー車(乗用車)新規登録台数を発表した。
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2022年12月に新規登録された輸入外国メーカー車(乗用車)は2万6381台で、前年同月実績の2万4238台を8.8%上回った。
最も新規登録台数の多かったブランドはメルセデス・ベンツで、前年同月を29.0%上回る6860台を記録。登録台数トップ10ブランドは下記のとおりで、メルセデス・ベンツのほかにフォルクスワーゲン、アウディ、ボルボ、ポルシェが前年同月比を上回った。
●2022年12月期・輸入乗用車(外国ブランド)新規登録台数トップ10第1位:メルセデス・ベンツ(6860台/129.0%)第2位:フォルクスワーゲン(3811台/136.1%)第3位:BMW(3003台/85.0%)第4位:アウディ(2181台/197.7%)第5位:MINI(1898台/99.0%)第6位:ボルボ(1845台/100.1%)第7位:プジョー(982台/ 79.1%)第8位:ポルシェ(874台/106.3%)第9位:ジープ(872台/86.4%)第10位:シトロエン(728台/95.8%)※パーセンテージは前年同月比
トップ10以下のブランドでは、ルノー(619台/前年同月比135.7%)やランドローバー(364台/同107.1%)、ジャガー(77台/同154.0%)、シボレー(65台/同203.1%)、ヒョンデ(57台/同950.0%)、ベントレー(49台/同188.5%)アストンマーティン(28台/同103.7%)、マクラーレン(15台/同125.0%)といったブランドが前年同月を上回る実績を残した。
2022年通年では全体で24万758台。前年実績を6.9%下回る
2022年通年(1~12月)では、輸入乗用車(外国ブランド)全体で24万758台が新規登録された。この台数は2021年の25万8637台を6.9%下回るもの。2022年通年の登録台数トップ10ブランドは下記のとおり。トップ10ブランドの中ではメルセデス・ベンツ、MINI、ルノー、ポルシェの4ブランドが前年実績を上回った。
●2022年輸入乗用車(外国ブランド)新規登録台数トップ10第1位:メルセデス・ベンツ(5万2359台/101.3%)第2位:フォルクスワーゲン(3万2226台/91.5%)第3位:BMW(3万887台/86.0%)第4位:アウディ(2万750台/92.1%)第5位:MINI(1万9208台/105.5%)第6位:ボルボ(1万6166台/97.2%)第7位:ジープ(9478台/66.4%)第8位:ルノー(8615台/112.4%)第9位:プジョー(8552台/70.8%)第10位:ポルシェ(7193台/102.6%)※パーセンテージは前年比
トップ10以下のブランドでは、アバルト(2646台/前年比106.3%)やフェラーリ(1424台/同115.1%)、マセラティ(1240台/114.3%)、キャデラック(829台/104.3%)、ベントレー(651台/108.3%)、ヒョンデ(518台/2252.2%)などが前年実績を上回った。
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