本誌『ベストカー』にて、毎号技術系の最新情報や気になる話題をお届けしている「近未来新聞」。
今回は台湾の鴻海が試作EVで価格破壊、トヨタの電池工場建設で電池争奪戦激化、商用車カテゴリに中華EVが大挙襲来、などの話題をお届け!
ピザ屋さんもビックリ!? ガソリン原チャリ消滅? 25年はEV原チャリ大隆盛になるってマジか
※本稿は2021年11月のものです
文/角田伸幸 写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2021年12月10日号『近未来新聞』より
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■EVに価格破壊の兆し!? 鴻海が試作車を発表!
鴻海発表のSUV試作車「モデルC」。
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みんなのコメント
ファーストリテイリングはそれで大儲け。業界ではイナゴって言われていた。
当初安かろう悪かろうが今や高品質。
次に家電が同じ道。
当然自動車産業もその道を歩もうとしているだけ。
ただ、壊滅した繊維業界で、染色整理という特殊技術を要する工程は日本やイタリアの独壇場として一部残った。
どの国にも安けりゃ良いってユーザーが存在して一定シェアを確保出来る。
その間に改良がされていき、市場で認知されて浸透していく。
懐疑的だったユーザーは当たり前にうけいれて行く。
いま、だれもmade in chinaって気にしない。そういうことだ。
でも価格で中国には対抗できないだろうから、あんまり売れずに終わりそうだな。ミニキャブミーブみたいに・・・・
道路を太陽光パネルにする技術。
アイデアはすごいと思ったが、日なたの有効利用が見込まれる都会は渋滞が多く、車が陰になって稼働率はよくないだろうし、田舎は、道が空いていて電池の稼働率はいいだろうが、土地はいっぱい余ってるから、イニシャルコストもランニングコストも割高になるだろう道路電池より、空いてる土地に普通の電池を設置した方がよほど現実的だw