もくじ
ー 710psのEVドラッグマシン
ー エンジンからの換装容易に
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710psのEVドラッグマシン
シボレーは現在ラスベガスで開催中のSEMAショーにおいて、カマロをベースとしたEVドレッグレースカーを発表した。eCOPOカマロと名付けられたこのモデルは、GMが米国のドラッグレースチームであるハンコックとレーン・レーシングと共同で開発した。
COPOという名称はセントラル・オフィス・プロダクション・オーダーの頭文字で、1969年および2012年に発売されたカマロの受注生産仕様に使われた名称だ。
eCOPOにはGMとして初めて800Vのバッテリーパックが搭載され、ボルグワーナー製パワートレインにより710ps、83.0kg-mを発揮する。
ボルトやボルトEVに搭載されるバッテリーの2倍の電圧を持つ高性能バッテリーの使用により、0-400mを9.0秒以内で走行可能だという。
エンジンからの換装容易に
バッテリーパックの追加により、カマロのドラッグレース向け安全装備は変更を余儀なくされたという。ロールケージの追加やバッテリーパックの絶縁に加え、出力や温度を管理するシステムを追加されている。
シボレーによれば、搭載される電動モーターはGMの標準パーツに直接取りつけられているという。ギアボックスやリアアクスルなどは市販モデルと同様だ。
GMのパフォーマンス、パーツ、モータースポーツ部門を統括するラス・オブレンズによれば、「レースの世界でもクレート電動モーターが使われる将来を指し示す」とのことだ。
GMが電動のクレートモーターを今後発売するかどうかについては何も明かされていない。
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