ランボルギーニは5月22日、旗艦スーパースポーツの『Revuelto(レヴエルト)』に続くハイパフォーマンスEV(HPEV)モデルについて、搭載予定エンジンを明らかにした。
コードネーム“ランボルギーニ634”として、現在開発が行われているHPEV第2弾モデルは、将来的に全モデルを段階的に電動化へと進める“コル・タウリ”戦略をとるイタリアン・スーパーカーブランドの新型車だ。
ランボルギーニ、26年ぶりにロゴマークを刷新。持続可能性の新戦略を示すシンプルなデザインに
公道で存在感を放つだけでなく、モータースポーツの世界でもスーパートロフェオやGT3カーレースなどで活躍する『Huracan(ウラカン)』の後継モデルに位置づけられる同車について、ランボルギーニはV8ツインターボエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインを搭載予定であることを発表。新設計となる4.0リットルV型8気筒エンジンは高いリニアリティと新世代ターボエンジンの高出力・高トルクを併せ持ち、最高出力は800PS、最大トルクは730Nmを発揮するという。
注目はエンジンの最大回転数だ。ピークパワーを発揮するバンドが9000~9750rpmとなっている同ユニットでは、通常であればレース用エンジンでなければ見られないレベルである1万回転に達する。またランボルギーニはそのサウンドにもこだわり、「新しいパワープラントに唯一無二の際立った個性を持たせ、ドライバーに比類ないドライビング体験をもたらすエンジンサウンドを奏でます」と説明している。
ハイブリッドシステムは、レヴエルトで初登場した3モーターと8速デュアルクラッチトランスミッションが組み合わされたシステムが最適化され、車両後部に配置される。サイズと重量を抑えつつインバーターとアキシャルモーターを備えたこのシステムは、3500rpmで最高110kW(約150PS)/最大300Nmを発揮。パワフルなエンジンと連動し、電動化されたスーパースポーツモデルにさらなるパフォーマンスを提供することになる。
ランボルギーニは、コードネーム“634”と呼ばれるHPEV第2弾を2024年内に発売する予定だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
既に一般常識的に、普通にアクセル全開でコントロールできる人間がいるのか?と思うレベルで、トラコンなどの電子制御無くしては運転できないレベルだろうね