アルファ・ロメオ・ジュリアGTA/ジュリアGTAm
アルファ・ロメオが、最強の量産モデル、ジュリア・クアドリフォリオのホットバージョンを発表した。
ジュリアGTAは、キャリブレーションが調整され、アクラポビッチのエグゾーストを追加した、アルファのツインターボチャージャー付き2.9L V6エンジンから、540psを取得する。
100kgもの軽量化が行われ、ワイルドなスタイリングが追加されている。
GTAmには、カーボンファイバー製のフロントシートが採用され、リアシートは外されて、大型のリアウイングが装備されている。
BMW iX3
BMWは、新しい電動モデルで、SUVラインナップにゼロエミッション・オプションを追加する。
軽いカモフラージュが施されたプロトタイプは、フロントグリルとエグゾーストパイプが廃止されていること以外は、従来の内燃エンジンX3モデルと非常によく似ている。
70kWhバッテリーパックが搭載され、アウディeトロンをわずかに上回る、約400kmの航続距離を提供する。
2017年のiX3コンセプトと同様、フルタイム四輪駆動が採用される可能性がある。
シトロエン C4カクタスEV
シトロエンの風変わりなモデルに、電動バージョンが追加される。
グループPSAの兄弟モデルである、ボクソール(オペル)・コルサ-eと同じプラットフォームを採用し、50kWhのバッテリーパックおよび、135psを出力するフロントマウントの電気モーターを搭載する。
航続距離は、大型のC4よりわずかに短い322kmとなる。
フォード・プーマST
かつてドライバーズ・ドリームと言われた、リーズナブルな小型クーペの名に恥じぬ、クロスオーバーのSTラインが登場する。
ハイブリッドでもEVモデルでもないが、フォードの新しいSTは、フィエスタSTのような刺激で、ホットなハッチバックの常識を塗り替える。
フィエスタと同様のドライブトレインを採用し、200psの1.5L 3気筒エンジンの搭載が期待されている。
マクラーレン・エルバ
最新のアルティメット・シリーズ・マクラーレンは、2シーターのオープントップ・モデルとなる。
4.0Lツインターボチャージャー付きV8エンジンが搭載され、最高出力は811psに達する。
同社によれば、0-97km/h加速は3秒未満、0-200km/hでも6.7秒を達成するエルバは、サーキット重視のセナよりも加速がいい。
ロードスターには、ルーフ、フロントガラス、サイドウィンドウは設定されておらず、代わりに、一定の速度以上で空気の流れをコントロールし静けさを提供する、アクティブ・エア・マネージメント・システム(AAMS)が、ボンネットに組み込まれている。
399台の限定販売で、販売価格は140万ポンド(1億8500万円)からとなっている。
メルセデス・ベンツEQA
メルセデスEQのエントリーモデルは、Aクラスのハッチバックではなく、実用的で人気の高いGLAクロスオーバーがベースとなっている。
より高いルーフラインのおかげで、インテリアルームを犠牲にすることなく、シート下に無理なくバッテリーを格納することが可能となっている。
航続距離は約400kmであるということ以外、パワートレインについては明らかにされていないが、EQC電動SUVから、スタイリングの多くを引き継ぎ、ライバルとなるBMW i3に対抗する価格が、設定されると予想されている。
ポルシェ 911 GT3
新しいGT3は、ポルシェのモータースポーツ事業の最初の992世代モデルとなる。
限定販売の991シリーズ911スピードスターと同じ、自然吸気の4.0L水平対向6気筒エンジンが搭載される。
パフォーマンスは、510psを発揮するスピードスターに匹敵するか、それを超える可能性がある。
サーキット重視のサスペンション設定、ダウンフォースを増加させるための大きなリアウィング、マニュアル・ギアボックス・オプションの採用が期待されている。
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