1月16日、日産自動車はエクストレイルの一部仕様を向上と、新グレードの追加設定を発表。発売は1月23日より。
運転支援技術プロパイロットの性能も向上
SUV人気の先駆けとなった日産エクストレイルに、先進安全装備の充実を中心とした一部仕様の変更が行われた。
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まずは、ミリ波レーダーの新採用。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の夜間性能と、運転支援技術「プロパイロット」の性能向上につながるという。
前方を走行する2台先の車両の挙動を検知し、急減速などによる自車との衝突の危険が生じた場合にドライバーに警報で注意を促す「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」の標準装備化も行われた。他に、静音タイヤの採用と遮音性を高めることで、静粛性の向上が図られている。
仕様の一部向上に加え、新グレードの追加設定も行われた。シートを始めとしたインテリアに高級感漂うタンレザーを使用した、「20Xi レザーエディション」「20Xi ハイブリッド レザーエディション」の2モデルだ。
<車両価格(税込)>
20Xi(2WD)304万5900円~ハイブリッド レザーエディション(4WD)375万6500円
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みんなのコメント
基本設計が古過ぎる。