■電気と水素のハイブリッド車で「CR-V」復活!
ホンダは新型「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を2024年7月19日に発売します。
CR-Vの初代モデルは1995年にデビュー。多くのユーザーに支持されてきたミドルサイズSUVですが、日本市場では5代目モデルの販売が2022年12月に終了しており、今回約1年半ぶりに復活することになりました。
【画像】カッコいい! これがホンダの「スゴいCR-V」です! 画像を見る
日本で再登場するCR-Vは、北米など海外で導入されている6代目モデルをベースとし、燃料電池システムを搭載する燃料電池車(FCEV)として販売されます。
そして、車名も「CR-V e:FCEV」となりました。
新型CR-V e:FCEVは通常のFCEVとは異なり、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて、外部から充電可能なプラグイン機能を備えた、「身近に使える燃料電池車」として開発されています。
FCEVが持つ長い航続距離と水素の充填時間の短さといった特徴はそのままに、家庭や外出先で充電できるプラグイン機能を加えることで利便性をさらに高めました。
これにより、新型CR-V e:FCEVの一充填走行距離は約621km、一充電走行可能距離は約61kmを実現。
日常走行は電気のみで、ロングドライブの際は水素で長距離を快適に走行することができるなど、ハイブリッドとすることで利便性が増したほか、走行性能にもこだわっており、まるでセダンのようなフラットな乗り心地とロールが少なく一体感のあるハンドリングを実現したといいます。
新型CR-V e:FCEVはリース販売のみで、価格(消費税込)は809万4900円です。
そして、ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスから、専用パーツ・アイテムが発売されます。
カーライフを快適にするアイテムでは、クロームメッキモールをあしらい車両とより一体感のあるデザインとした「ドアバイザー」や、「クロームメッキ」「メッキ」「ベルリナブラック」の3タイプから選べる「ライセンスフレーム」、「ETC2.0車載器(音声ガイドタイプ)」がラインナップされます。
また、持続可能な企業運営の実現に向けた活動の一環として、サステナブル素材を採用した「フロアカーペットマット」を、「N-VAN」に続けて設定しました。
さらに、EV/PHEV充電屋外コンセントに対応したAC200Vの「充電ケーブル」や、緊急時に充電ケーブルのプラグコードを交換してAC100Vコンセントからの充電を可能にする「100V充電用アダプター」といった充電アイテムを設定。
家庭や外出先で便利かつ安心して使用することができます。
※ ※ ※
価格(消費税込)は、ドアバイザーが4万1250円、ライセンスフレームが3850円から、発話型ETC2.0車載器が3万1900円、フロアカーペットマットが5万8300円です。
充電ケーブルは6万6000円から、100V充電用アダプターは1万3200円です。
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