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リアム・ローソン、F1デビュー3戦目で初入賞9位。次戦”鈴鹿”への期待も膨らむ「チャンスが目の前にやってきた時には、それを両手で掴まなきゃいけない！」｜F1シンガポールGP
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　アルファタウリのリアム・ローソンが、F1シンガポールGPで9位入賞。F1デビュー3戦目にして9位入賞を果たした。

　今回アップデートを投入したアルファタウリは大いにパフォーマンスを上げ、予選で大躍進し、角田裕毅が予選Q1でトップタイムをマーク。Q2では角田がノータイムに終わったものの、チームメイトのローソンが10番手でQ3進出を果たした。

■角田裕毅のシンガポールGPは、1周目で終了……ペレスと接触しマシンに大ダメージ「鈴鹿に向けて、力強く立ち直りたい」

　ローソンは10番グリッドから決勝レースをスタート。12番手まで順位を落としたものの、その後は粘り強く走り、一時8番手まで順位を上げた。レース終盤にはペースが落ち、ポジションを落とすことになったが、それでも9位でフィニッシュ。

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    これでリカルド復帰
    角田はクビ確定だな
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    来年はローソンとリカルドになるだろう
    角田はクビだ３年たってもこのていどだから
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