もくじ
ー イギリスの地にカローラの名復活
ー 欧州でのカローラの今後とは
新型車カローラ・スポーツ ハイブリッド/ターボ公道試乗 AVSの評価は?
イギリスの地にカローラの名復活
オーリス改め、新型カローラ・ハッチバックは英国で2万1300ポンド(307万円)から発売される。予約は既に開始しており、ダービーシャーにあるTMUKバーナストン工場で生産される。
カローラの名が採用されるということは、オーリスの名がついに終わりを迎えるのと同時にイギリスで13年ぶりにカローラが復活することを意味する。
新型カローラ・ハッチバックは今年のジュネーブモーターショーで「オーリス」の名前で発表された。その後、トヨタは全世界中でカローラの名前に統一するという方針に転換。
パワートレインは3種類用意。非ハイブリッドは出力115psの1.2ℓターボエンジンのみで、出力122psの1.8ℓエンジンと出力180psの新開発2.0ℓエンジンはハイブリッド用となる。
欧州でのカローラの今後とは
ディーゼルモデル廃止に対してトヨタ・モーター・ヨーロッパCEOのヨハン・ファン・ゼイルは消費者の需要によるものと説明。昨年の欧州市場での売り上げの約4割はハイブリッドだった。
ファン・ゼイルは「欧州でハイブリッドを主流にしたのはオーリスです。初めてのハイブリッドとしてオーリスを選ばれた方が非常に多かった」とも語った。
このモデルが採用するTNGAプラットフォームに関しては「TNGAはクルマに安定性と低重心を実現させます。快適性とハンドリング性能、運転の楽しさには必要不可欠です」と説明した。
トヨタはこのカローラ・ハッチバックが生産されるTMUKバーナストン工場にTNGA生産設備への転換として2億4000万ポンド(340億円)を昨年投資した。
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