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【アメリカ】トヨタ新型「カローラ」発表! ド派手な“大型グリル”採用で「コワモテ顔」に進化! さらに「加速力」アップ&「8速AT」初搭載! 超パワフル化した「新GRモデル」に反響殺到!

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【アメリカ】トヨタ新型「カローラ」発表! ド派手な“大型グリル”採用で「コワモテ顔」に進化! さらに「加速力」アップ&「8速AT」初搭載! 超パワフル化した「新GRモデル」に反響殺到!

■トヨタ新型「カローラ」発表!

 トヨタの北米法人(以下、トヨタ)は2024年9月24日、高性能スポーツカー「GRカローラ」の2025年モデルを発表しました。
 
 この新型モデルは、外観デザインやグレード設定の変更に加えて、トランスミッションや走行性能に至る大規模な改良を実施しており、クルマ好きから大きな反響が寄せられています。

【画像】超カッコイイ! これがトヨタ新型「カローラ」です!(79枚)

 GRカローラは、5ドアハッチバック「カローラスポーツ」をベースにしたハイパフォーマンスモデル。

 車体全体に渡って剛性の強化と軽量化が施され、リアホイールハウス間や床下トンネル、タンク前の床下にブレースが追加されたほか、カーボン素材のルーフパネルを装着するなど入念な改造が行われています。

 パワーユニットには、「GRヤリス」と同一の1.6リッター3気筒ターボエンジンを搭載。

 排気効率向上やピストンの材質変更によって最高出力を304馬力にまで高めており、駆動方式には前後駆動力可変のスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」を組み合わせます。

 エクステリアは、基本的なデザインをカローラスポーツに準じつつ、スポーツモデルならではのアグレッシブな造形に大きく差別化。

 インテリアはスポーツ走行時の視認性を重視して設計され、ショートストロークのシフトレバーと手引き式パーキングレバーを装備します。

 そんなGRカローラにおいて2024年9月に発表された2025年モデルでは、トランスミッションの選択肢が増え、従来の6速MTにくわえて新たに8速ダイレクトATを追加。

 また、エンジントルクの増加とともに、ローンチコントロールシステムを採用し、より強力な加速を実現しました。

 さらにサスペンションの強化によりコーナリングの安定性が向上。

 フロントバンパーの形状もより大きなグリルへと改良され、冷却性能と空力特性が向上しました。

 新たにプレミアムプラスグレードも設定しており、これはサブラジエーターやマットブラックホイールが標準装備となる豪華なグレードになります。

 新型GRカローラの価格は、3万8860ドルから4万7515ドルで、日本円に換算しておよそ約582万円から約712万円です。

※ ※ ※

 この新型GRカローラはSNSでも話題となり、「カローラのイメージが変わるほどカッコいい」「カローラってすっかりイメージ変わったね!昔のカローラとは比較にならんレベル」「モリゾウ(※豊田章男会長の愛称)は色々楽しい事をやってくれるし最高!」など、新たなデザインやトヨタのチャレンジングを支持する声が多く見られます。

 また、「レクサスLBXのMORIZO RRと迷うなぁ」「キャラ的にはGRカローラよりもGRヤリスの方がヤンチャなイメージで好きですね」「性能や装備を考えたらどれも安いよね」と、同門のトヨタやレクサスのスポーツモデルと比較するコメントや、コストパフォーマンスの高さに着目した人も

 一方で、「ここまで高性能なクルマが、かつての入門車のカローラを名乗ることがまだ受け入れられない…古い考えなんだろうけど」「リアの3本出しマフラーは派手すぎて、自分のようなオジサンには厳しいかも」「欲しくても買えない抽選販売方式はやめて下さい」といった声もあり、注目を集めるモデルだけに、車名やデザイン、さらに販売方法への様々な要望も届きました。

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みんなのコメント

13件
  • 大澤 神戸
    大衆車だったカローラも昔の話。
    500万後半〜700万って、もうここまで円安が進んだら私のような庶民にはいつかはクラウンじゃなくていつかはカローラですよ(笑)
  • AUTO PHANTHER
    高級車カローラ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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