2021年F1ポルトガルGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは10位だった。
ガスリーは9番グリッドからソフトタイヤでスタート。序盤はポジションを保って走り、24周目にミディアムタイヤに交換、12番手でコースに復帰した。9番手までポジションを上げた後、48周目と49周目にダニエル・リカルド(マクラーレン)とフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に抜かれ、11番手に。しかし終盤にポジションダウンしてきたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を抜き、入賞を果たした。
【角田裕毅F1第3戦密着】全力を尽くすも「まったくペースがなかった」序盤からグリップ不足の一方、タイヤの理解も進む
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=10位
正直言って、今日のレースはきつかった。望んでいたレースではなかったが、そうなるという予想はしていた。週末を通して苦労し、予選でもトップ10に入るのがやっとの状態だったので、1ポイント獲得できたのはよかったと思う。
レース序盤には好調だと感じていた。シャルル(・ルクレール)についていけたんだ。でも結局のところペースが足りなかった。低速コーナーでグリップが足りなかったせいだと思う。それでも最後にカルロス(・サインツ)を抜いて1点をチームのために獲ることができてうれしい。
バルセロナは高速のコースだし、ここより僕たちのマシンとの相性がいいはずだ。だから次はもっといいパフォーマンスを見せられると期待している。
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