迫り来る大型トレーラー、立ち込める暗雲！どうしてこんなことに…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第33回

1972年、アメリカン・ローンスター

パッセンジャーカーのアニュアルキット・ラインナップを半ば諦めたamtが大型トラックのキット化で収めた成功には目を瞠るものがあった。

【画像76枚】ビッグリグを加え野放図な多彩さを見せるアメリカンカープラモを確認！

セミトラクターとセミトレーラーの商品単価がそれぞれ5ドル、もちろんどちらか一方を組み上げて満足するユーザーはいない。年式ごとの差異を執拗に追いかけ、その再現を模型メーカーに求めるユーザーもほとんどいない。

Comments

[flr********]

見出しにつられちゃって読んじゃった。映画「激突」の話かと。

[kasa]

今から役50年位前に日本でアメリカ映画のコンボイが上映した時に、何故か学研からAMTのビッグリグの模型が発売されていた。私も当時、マックRの模型を親に買ってもらったが、パッケージにビニールが貼ってあり中身のキットを確認できなくて、ウチに帰って開けて見てびっくりした。パーツが真っ白で組み立てるのにすべて色を塗らないといけなかった。それと、日本製の模型と違い、フレームパーツが曲っていたり、バリが凄すぎて当時小学生の低学年だった私はとにかくショックを受けたのを覚えている