6月18日、起亜自動車は、SUVの「テルライド」の2022年モデルを発表した。
2019年に登場したテルライドは、マツダ「CX-9」やフォード「エクスプローラー」などがライバルの3列シートを持つSUVだ。2020年には、WCOTY(ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー)を受賞した。北米市場での売れ行きはすこぶる好調で、今年はすでに前年比68%増の販売台数を達成しているという。
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発表された2022年モデルは内外装に小変更がくわえられた。外装は、フロントグリルのセンターに取り付けられた“KIA”のエンブレムとラジエターグリルが新しいデザインになった。
内装は、下位グレードの「LX」と「S」に、大型のナビゲーション用ディスプレイ(10.25インチ)やオートエアコン、高速道路の運転支援機構が追加された。
また、全グレードに新たに「スマートクルーズコントロール-カーブ」機構が標準搭載された。これはナビゲーション・システムの地図データを活用し、走行ルート上のカーブを事前に検知することで、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の速度を緻密に制御する。
搭載するエンジンに変更はなく3.8リッターV型6気筒ガソリンのみ。291psと355Nmを発揮する。組み合わされるトランスミッションは8ATだ。
新しいテルライドの価格は、LX(FWD)の3万2790ドルから「SX-P」の4万6890ドルまで。従来モデルにくらべ約200~700ドル上昇した。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
それを韓国地域の嘘メディアが、韓国地域内の人達が関心が持てるように嘘に嘘を重ねて盛った記事を、日本の傀儡メディアが流しているに過ぎない。
中身は知らんけど。