V8エンジンの前にルーツ式スーチャー
ベントレーT1用プロトタイプ・シャシーには、ルーツ式スーパーチャージャーが搭載された。V8エンジンのフロント側に組まれ、クランクシャフトの回転でコンプレッサーを回す仕組みだ。
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エンジンの回転数に制限が出るものの、ブースト圧は得やすい。排気量が6.2Lもあるため、問題にはならないと考えたのだろう。2基並んだ2インチのSUキャブレターが、盛大に空気を吸い込む。
吸気の取り回しは、マシンを手掛けたリンカー・エンジニアリング社の技術者を悩ませた。
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