モーターマガジンMovieで、10年以上に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。チャンネル登録者は7万6000人を超えています(2018年12月現在)。今回お届けするのは、2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたボルボXC40です。
日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたボルボXC40
“日産 GT-R 50”、これがGT-Rの最終形なのだろうか!?
ボルボXC40に乗るやいなや、「イイ!」と竹岡 圭さん。
ビッグサイズSUVのXC90、ミッドサイズSUVのXC60と、それぞれの乗り味を熟知し、高い評価をしてきた彼女にとって、新たにボルボのラインアップに加わったコンパクトサイズSUV XC40とのご対面は、とても好印象だったようです。
「新プラットフォームCMA(コンパクト モジュラー アーキテクチャー)による乗り味も上質で、ボルボSUVの他のラインアップが霞んで見えてしまいそう」とも語っています。
この高評価は、彼女だけではなく日本のマーケットやモータージャーナリストの多くも同意見だったようす。
ボルボXC40の並外れた好調な売れ行き、そして2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞がなによりの証でしょう。
■ボルボXC40 T5 AWD Rデザイン主要諸元
●全長×全幅×全高=4425×1875×1660mm
●ホイールベース=2700mm
●車両重量=1690g
●エンジン= 直4DOHCターボ
●排気量=1968cc
●最高出力=252ps/5500rpm
●最大トルク=350Nm/1800-4500rpm
●トランスミッション=8速AT
●駆動方式=4WD
●車両価格539万円(税込)
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