三菱は2018年6月28日、5月の生産・販売・輸出実績を発表した。
■生産
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5月の国内生産台数は48,265台と、4月期とほぼ同水準、前年比では133.9%と2018年2月以来、4ヶ月連続での前年比増だ。
海外生産についても69,839台で前年比138.7%と、2017年11月以来、7ヶ月連続前年比増を続けている。海外生産のほとんどはアジアに集中しているが、4月期はやや減少傾向にあった中国での生産が前年比131.3%と復調しており、国内・海外の総生産でも118,104台、前年比で136.7%と増加傾向をキープした。
■販売
国内販売については合計6,501台で2018年1月以来、5ヶ月連続前年比増(前年比111.5%)となっているものの、軽自動車は前年比割れ(98.9%)とやや低調だ。
車種別では「デリカD:5」が1,020台、「eKワゴン・eKカスタム」が1,935台と伸びており、これら伸びが国内販売を支えている形となっている。
■輸出
輸出は2017年11月以来、7ヶ月連続で前年比増(前年比158.9%)を続けており、特にアジア圏への輸出は前年比372.8%と大きく増加。北米市場へも14,433台、前年比で247.9%を記録しており、好調を維持している。
(注)国内販売は輸入車を含みます。
(注)海外生産台数…従来統計に含めていた中国での現地ブランド車を2012年4月の統計より除いています。
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