セキュリティとドラレコが連動！ 駐車中も走行中も安全安心を手にするならこの組み合わせ

後付けオプションの3カメラドラレコと
連動可能なホーネットカーセキュリティ

加藤電機から、後付けオプションの3カメラ同時録画フルハイビジョン「HORNETドライブレコーダーSDR300H」と、連動可能なホーネットカーセキュリティシステム「HORNET 701V」が発売された。

自動車盗難の発生現場は4割以上が自宅や施設の“駐車場”。最近では新たな手口としてリレーアタックが疑われる被害が多数報告されている。

一方、運転中はあおり運転といった危険運転対策をしたというニーズも急増していて、自動車の駐車中は防犯4原則（時間・光・音・目）の観点から十分な防犯効果が期待でき、走行中は3カメラ同時録画（前方/車内/後方）ドライブレコーダー「HORNETドライブレコーダーSDR300H」と連動することで、HORNET701Vのセンサーが以上を検知した場合、自動的に車両周辺の不審者を夜間でも鮮明に録画することができる。

また、偶然車両付近に不審者がいることを発見した場合、リモコン操作によるパニックモード（強制サイレン発報）によって撃退することができ、またサイレンを鳴らさずにドライブレコーダーを遠隔操作して周辺状況を録画することもできる。

「HORNET 701V」はリレーアタック対策モデルで、2段階衝撃センサー、ドアトリガーセンサー、イグニションONセンサーを搭載したハイグレードモデルのカーセキュリティシステム。オプションによる拡張性も充実していて、ドライブレコーダー以外にもアンサーバックリモコンiHORNETリモコンiH3を組み合わせることができる。

ホーネットカーセキュリティシステム HORNET701V

●価格：オープン
●主な機能：HORNETドライブレコーダーコントロール機能（リモコン録画・センサー連動録画）、ガラス割りなどの衝撃キャッチ（2段階衝撃センサー）、連続微振動による誤警報防止（ノイズリダクション機能※特許）、ドアこじ開けキャップ（ドアドリガーセンサー）、不正なエンジン始動をキャッチ（イグニションONセンサー）、非常時にリモコン操作でサイレンを強制発報（パニックモード）、生活防水仕様リモコン（操作範囲は市街地で約10m）、道路運送車両保安基準対応、省エネ設計（待機時平均消費電力約8mA）

HORNET701Vはドライブレコーダー対応のハイグレードモデル。標準のNEWコンパクト3ボタンリモコンの操作範囲は約10m。

HORNETドライブレコーダーSDR300H（オプション）

●価格：オープン
●本体サイズ：約120×67×40mm
●重量：約110g
●主な機能：前方カメラ200万画素・フルハイビジョン・F値2.2、車内カメラ100万画素・ハイビジョン・赤外線LED/F値1.8、約10時間の長時間録画128GB対応（標準32GB）、3.0インチIPS液晶モニター、前方と車内に別売の後方カメラの3カメラ同時録画（後方カメラは今春発売予定）

室内カメラは本体の左側に位置し、カメラ角度は300°調整可能。100万画素ハイビジョンで録画でき、明るいF1.8の明るいレンズに赤外線LEDで暗闇でも明瞭な画像が記録できる。

前方カメラは200万画素のフルハイビジョン。30°の角度調整が可能。スーパーナイトアイのF2.2の明るいレンズで夜間やトンネルの中など暗い場所でも綺麗な映像が録画可能。

iHORNETリモコン/アンテナセット iH3

●価格：オープン
●主な機能：HORNET701Vの操作やコントロールの他、センサーが異常を感知するとリモコンのLEDとブザーで警告、操作距離は市街地で約200～300m

HORNETシリーズ専用の位置検索機能付きリモコン。標準リモコンの約20倍となる市街地で約200～300mで操作可能。車両異常時にはLEDのアンサーバックで知らせる。

問：加藤電機
http://www.kato-denki.com

［スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤］

Comments

こないだイオンで駐車する車への当て逃げを目撃した。やはり必要だ。