11月24日(日)、愛知県・岐阜県を舞台に開催されている2024年WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』の最終日(デイ4)が終了し、トヨタがマニュファクチャラーズ選手権のタイトルを獲得した!
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA
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■接戦を制しトヨタがマニュファクチャラーズタイトル獲得!!
最終戦まで、ドライバーズもマニュファクチャラーズもチャンピオン決定がもつれ込んだ今季のWRC。トヨタがホームグラウンドでタイトルを獲得し、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
最終日となるデイ4の1本目、SS17『額田1』で総合トップを走行していたヒョンデのオット・タナック(ヒョンデi20 Nラリー1)がクラッシュ。この時点で、ドライバーズ選手権タイトルはティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)が確定させたが、マニュファクチャラーズ選手権についてはシーソーゲームが続いていた。
トヨタ勢が上位入賞を果たし、マニュファクチャラーズタイトル争いを制す!
最終のSS21『三河湖2ウルフパワーステージ』で、セバスチャン・オジェがトップタイムを獲得したことでポイントでヒョンデを上回り、逆転でマニュファクチャラーズタイトルを決めた!
首位を走っていたエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)はパワーステージで2位に入り、総合優勝が確定! 総合2位にはセバスチャン・オジェ(トヨタ)、4位に勝田貴元(トヨタ)が入った。
総合優勝を果たしたエルフィン・エバンス
トヨタは、WEC(世界耐久選手権)に続き、マニュファクチャラーズタイトルを獲得。チーム力と技術力を高さを示す結果となった。
このほか日本勢では、WRC2に参戦していた新井大輝(シュコダ・ファビア・ラリー2)が総合9位に入り、全日本ラリー選手権チャンピオンの存在感を見せた。
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