現行で5代目を数え、ブランド随一のクロスカントリー能力を誇るランドローバーの3列7人乗りSUV『DISCOVERY(ディスカバリー)』が、2021年以来となる仕様変更を受け機能装備を拡充。グレード体系を見直し5機種展開とした上で、エントリーグレードの装備や最上級モデルの内装などをアップグレードし、6月15日より受注が開始されている。
2017年デビューの現行モデルで、内外装を含む大幅な世代交代を遂げた『ディスカバリー』は、先のマイナーチェンジで3.0リットル直列6気筒INGENIUMディーゼル(D300/最高出力300PS、最大トルク650Nm)と3.0リットル直列6気筒INGENIUMガソリン(P360/最高出力360PS、最大トルク500Nm)と2種類のエンジンを搭載。そのどちらにもベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(BiSG)とリチウムイオンバッテリーで構成される48VのMHEVを採用している。
『レンジローバー・スポーツ』も2024年モデルに更新。PHEVの追加設定や高性能版“SV”詳細も公開
同時にLEDヘッドライトやテールライト、フロントグリル、前後バンパーのデザインを変更し、インテリアでも従来は選択制のセットオプションだった3列目シートを標準装備としたほか、2列目シートの形状やシートクッションの角度、厚みなども改善し、さらに7人の乗員が快適に過ごせる空間に改良されている。
そのディスカバリーに導入された今回の2024年モデルでは、グレード体系と装備の見直しが実施され、ディーゼルが4機種、ガソリンが1機種の合計5グレード展開へと整理された。
そのうちエントリーグレードとなる“S”では、ドライバーの視認性を高めるプレミアムLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)とオートハイビームアシスト(AHBA)を標準装備に。
一方、ディーゼルを搭載する最上位グレード“METROPOLITAN EDITION(メトロポリタン・エディション)”では、フルエクステンデッドレザーアップグレードを採用し、トリムフィニッシャーをエンジンスピンアルミニウムに変更するなど、より優美で上質な室内空間に仕上げられた。
そのほか、全グレードでステアリングホイールにプレミアムノンレザーを使用し、ワイヤレスデバイスチャージングも搭載するなど、質感と機能性の両面で細かなアップデートが施され、価格は944万~1215万円(税込)となっている。
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