■えっ! これが新型「ヴェルファイア PHEV」!?
トヨタの高級ミニバンとして根強い人気の「アルファード」「ヴェルファイア」は2023年6月にフルモデルチェンジし、アルファードが4代目、ヴェルファイアが3代目へと進化しました。
新型アルファード/ヴェルファイアのボディサイズは先代型を維持しつつ、「“快適な移動の幸せ”を極めること」コンセプトに走行性能や快適性、内外装デザインを中心に刷新。
【画像】「えっ…!」 これが激レア新型「ヴェルファイアPHEV」です! 画像を見る(30枚以上)
先代から引き続き、豪華路線の新型アルファードに対して、新型ヴェルファイアはスポーティなモデルとして位置づけられ、専用ブレースや独自チューニングのサスペンションの装着、従来の3.5リッターV型6気筒エンジンモデルに匹敵する高出力な2.4リッターターボエンジンモデルを設定するなど、両車のキャラクターが明確に分けられました。
そして、新型アルファード/ヴェルファイアは、納期短縮などを目的として、グレードやボディカラーが厳選されているというのですが、なかでも新型ヴェルファイアのボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」と「ブラック」の2色のみとなっています。
そんななか、国内では市販化されていないシルバーの新型ヴェルファイアがお披露目されたのですが、一体どのような車両なのでしょうか。
トヨタは2023年9月に、SUVタイプの新型「センチュリー」を世界初公開しました。その新型センチュリーの発表会の会場で、シルバーの新型ヴェルファイアが展示されていたのです。
このとき公開された新型ヴェルファイアのボディカラーは、「クラウンクロスオーバー」などに設定されるダークグレー塗装の「プレシャスメタル」。プレシャスメタルの新型ヴェルファイアは、ホワイトやブラックよりも落ち着いて見え、高級感と迫力を両立した外観を実現しました。
また、リアにはプラグインハイブリッド車であることを示す「PHEV」のエンブレムが装着。現行モデルの新型アルファード/ヴェルファイアはハイブリッド車をメインとし、ガソリン車(新型ヴェルファイアはターボ車)が設定されていますが、のちにPHEV車が登場するということはトヨタが発表済み。
しかし、パワートレインや具体的な登場時期などは明らかになっておらず、ボディカラーの追加設定も含め、どのような仕様で登場するのか期待されます。
なお、プレシャスメタルの新型ヴェルファイアは2列シート4人乗りとなっており、歴代に設定されていたVIPグレード「ロイヤルラウンジ」グレードに相当する最上級モデルであることもわかりました。
※ ※ ※
海外ではプレシャスメタルの新型ヴェルファイアが販売されており、インドではプラチナホワイトパールマイカ・ブラックとともに3色をラインナップ。
中国仕様で新型ヴェルファイアは「クラウン」ブランドとして販売されるのですが、この「クラウンヴェルファイア」にもプレシャスメタルが設定されています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
レクサス新型「小さな高級車」実際どう? 全長4.2m級で“めちゃプレミアム”!? 「使って」わかった「LBX」の価値とは
なぜ軽自動車は「64馬力」が上限? エンジン出力向上&技術力も上がったのに… 「軽の最大出力」現状維持する理由とは
1.5リッターエンジンで「300馬力」超え! 超パワフルな新型「小さな高級車」発表! より購入しやすい「新プライス」も魅力的な新型イヴォーク発売!
300万円台から買える!? トヨタの人気SUV「ハリアー」のオーナーになるために必要な“最低年収”とは
発売1年で約7万台! ホンダの新型「シビックSUV」高級感&爽快な走りが人気に!「ZR-V」納期短縮ですぐ手に入る!?
なぜ軽自動車は「64馬力」が上限? エンジン出力向上&技術力も上がったのに… 「軽の最大出力」現状維持する理由とは
ミキティ、スマホでポチ買いした1400万超の「超高級車」を採点! 気になる点数は? 搭載される「斬新ド派手ドア」の開閉に「天才!」「未来的」の声も
BYD、第5世代PHEV発表…エンジン併用で航続2100km
「ながらスマホ」死亡・重傷事故が厳罰化以降で最多に! 警察庁も「絶対にやめて」と呼びかける
ホンダが新型「赤いプレリュード」公開! 劇的復活の「真紅スタイル」に反響多数! 「うわー欲しい!」「これは興奮する」令和の”モテ車”爆誕なるか!? 米で登場
みんなのコメント
ランクル70にしろ、買えないんならトヨタは何のために車を作ってんだ?