■自社ブランドのエンジンと、その長い歴史に敬意を表したモデル
ドゥカティは2022年モデルとして「Scrambler 1100 Tribute PRO(スクランブラー1100トリビュートPRO)」を発表しました。1971年にドゥカティの空冷2気筒エンジンが最初に採用されてから50周年を記念し、その長い歴史に敬意を表して製作されたモデルです。
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ドゥカティの「SCRAMBLER(スクランブラー)」シリーズは、排気量別に400(399cc)、800(803cc)、1100(1079cc)という3種類のエンジンで構成されており、「スクランブラー1100トリビュートPRO」は排気量1079ccの空冷L型2気筒エンジンを搭載し、「スクランブラー1100ダークPRO」、「スクランブラー1100スポーツPRO」とともに、スクランブラーのハイパフォーマンスラインナップである1100シリーズに追加されました。
外観のデザインは、1970年代を象徴するドゥカティの要素からインスピレーションを得ており、「Giallo Ocra」と呼ばれるイエローのカラー、ジョルジェット・ジウジアーロによってその当時にデザインされた「DUCATI」ロゴ、ブラックのスポークホイール、丸形リアビューミラーと専用のステッチを施したブラウンシートなど、どことなく当時のモデルをイメージさせるスタイルを演出しています。
排気量1079ccの空冷L型2気筒エンジンは最高出力86ps/7500rpm、最大トルク9.2kgm/4750rpmを発生し、低回転域からの力強いトルク特性が特徴となっています。
標準装備となる3つのライディングモードは、それぞれ異なるパワーモードと「ドゥカティ・トラクション・コントロール」(DTC)のレベルが割り当てられ、スロットルは「フルライド・バイ・ワイヤ(RdW)」システム、ボッシュ製コーナリングABSとDTC、またLEDライトガイドを備えたヘッドライト、LED拡散光型テールライトなどが備えられています。
ドゥカティ「スクランブラー1100トリビュートPRO」の日本での発売予定時期は2022年1月以降、価格(消費税10%込み)は174万9000円です。
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